このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 先行技術調査・権利侵害予防とアイデア発想のための特許情報の調べ方入門 [講習会詳細] | テックデザイン
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知財の初心者はもちろん、『発明の新規性を確認したい』『他者の特許権を侵害しないように気を付けたい』などと思いつつ、公開情報の調査方法がわからない技術者にも! 特許情報プラットフォームの使い方や検索・調査のコツ、アイデアへの展開の仕方が演習で体感的に身につきます。

 

お手元のPCからすぐに使える! 特許情報プラットフォームを演習で使いこなす!

 

先行技術調査・権利侵害予防とアイデア発想のための特許情報の調べ方入門

 

コード tds20240906h1
ジャンル 知財
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2024年 9月 6日(金) 13:00~17:00
配信について 見逃し配信もあります(視聴期間は10日程度)
資料(テキスト) 電子ファイルをダウンロード
受講料
(申込プラン)

通常価格: 36,300円 (消費税込)

早割価格: 29,040円 (消費税込)

PDF+カラー製本テキスト : 39,600円 (消費税込)

 

先行技術調査・権利侵害予防とアイデア発想のための特許情報の調べ方入門

●講師

明立特許事務所 所長/弁理士 / 技術士(航空宇宙) 深澤 潔

●詳細

Ⅰ.特許情報の基礎
 1.特許公開公報
  a.特許公開公報の構成
  b.特許公開公報の使い方
 2.特許公報
  a.特許公開公報との違い
  b.特許公報の使い方
 3.特許権とは
  a.特許権の要件
  b.特許権の保護範囲
  c.特許権の効力
Ⅱ.特許情報プラットフォームによる情報入手
 1.特許情報プラットフォームの構成
 2.特許情報プラットフォームの使い方
  a.テキスト検索の方法とポイント
  b.特許分類検索の方法とポイント
Ⅲ.特許出願時の“先行技術”調査のポイント
 1.特許情報プラットフォームを活用した調査手法
  a.新規性・進歩性調査とは
  b.先行技術調査事例
  【演習】:先行技術調査
Ⅳ.“権利侵害”の予防調査のポイント
 1.特許情報プラットフォームを活用した調査手法
  a.権利侵害の判断基準
  b.権利侵害予防調査事例
  【演習】:権利侵害予防調査
Ⅴ.“アイデア発想”への活用ポイント
 1.特許情報プラットフォームを活用した情報収集
  a.アイデア発想に必要な情報とは
  b.アイデア発想活用事例
  【演習】:アイデア発想
Ⅴ.まとめ・質疑応答

<本講座での習得事項>
 1.無料利用可能な特許情報DBである《特許情報プラットフォーム》の基本的な使用方法
 2.先行技術調査などの『目的』や『意義』についての理解
 3.特許権侵害予防のための考え方やアイデア発想への特許情報活用の考え方

<講義概要>
特許権を取得するためには、発明が先行する技術と異なることや先行技術同士の組み合わせが容易ではないことが求められます。一方、他社の特許権を侵害すると差止や損害賠償請求されるおそれがあるため、事業を進めるにあたって他社の権利を侵害しないようにする必要があります。そのためには特許調査を行う必要があります。
本講座では特許調査のうち、特に前述に関連した先行技術調査及び侵害予防調査について解説いたします。また、特許情報を日々の開発活動への活用方法についても解説いたします。講義だけでなく特許情報プラットフォームを実際に使った簡単な調査演習も行いますので、特許情報をもっと身近に感じていただくきっかけになればと思います。



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