このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 回転機械における振動制御と計測・データ処理法 [講習会詳細] | テックデザイン
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回転機械の振動対策で必要となる一連のテーマ(メカニズム・制御・計測・データ処理)について
当分野で著名な研究者と実務経験豊富なスペシャリストの2人がわかりやすく解説していきます

回転機械における振動制御と計測・データ処理法

 

【日 程】

2012年5月18日(金) 10:30~17:00

【会 場】

オームビル ゼミルーム(地下1階)(東京 千代田区)

【受講料】

29,400円(税込/テキスト付)

【スケジュール】
<2012年5月18日(金)>

回転機械の振動の基礎と制振法 (3h)

講師: 名古屋大学 石田 幸男先生

回転機械の振動計測とデータ処理  (2h)

講師: 秀和応理事務所 代表 (技術士)  小林 秀和

回転機械の振動の基礎と制振法 (3h)

講師: 名古屋大学 大学院工学研究科 教授 石田 幸男先生

経歴: 昭和50 年名古屋大学大学院修了.工学博士.平成6 年より現職.専門は回転機械の振動で,特に非線形振動や自励振動の解析,およびそれらの制振法に関心がある.日本機械学会,アメリカ機械学会,日本設計工学会に所属.著書には,『回転機械の力学』(コロナ社),『Linear and Nonlinear Rotordynamics』(John Wiley & Sons 社),『機械振動学』(培風館),『科学英語の書き方とプレゼンテーション』(コロナ社)などがある.

Ⅰ.回転機械の基礎理論
 1.自由振動 (固有振動数線図とジャイロモーメントなど)
 2.強制振動とつりあわせの基礎 (共振点の近似解放,バランシングマシンなど)
 3.振動の実例 (玉軸受に発生する振動など)
 4.自励振動 (内部摩擦による振動,ラビングなど)

 

Ⅱ.回転機械の制振法
 1.強制振動の制振法 (不連続ばね特性,自動バランサなど)
 2.自励振動の制振法 (方向差を利用したラビングの制振など)

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機械システムの振動と騒音の多くは,その回転部に起因することが多いので,回転体の振動を理解することは大切である.しかし,回転機械はふれまわり運動を行うので,往復振動系とは異なる力学特性をもち,その理解はやや難しい.本講義では,最初に,キャンベル線図,ジャイロモーメントなど,回転体の基礎事項について解説する.続いて,その基礎理論に基づいて,強制振動と自励振動に対する各種のパッシブ制振法を紹介する.

回転機械の振動計測とデータ処理  (2h)

講師: 秀和応理事務所 代表 (技術士)  小林 秀和

経歴: 昭和45年名古屋大学工学部卒業.川崎重工業(株)にて,ポンプ,タービン,モータなどの回転機器をはじめとするさまざまな機器・装置の振動・騒音に関する業務に従事する.川重テクノサービス㈱では,管理職として後進の指導と販路の拡大に従事する.平成22年より現職.保有する公的資格:技術士(応用理学部門),環境計量士(騒音・振動),公害防止管理者(振動・騒音),情報処理技術者(第1種).

Ⅰ.回転機械の振動計測

 1.振動計測の目的
 2.振動計測に用いられる機器 (振動計、計測システムなど)
 3.現場での振動計測 (計測の留意点、計測機器の選定など)
 

 

Ⅱ.振動データ処理

 1.データ処理の方法 (周波数分析、ウオーターフォール分析など)
 2.回転機械の振動評価 (ISO規格など) 

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回転機械ではいろいろな振動が生じ,その原因を解明することが常に求められる.そのため,振動計測においても計測点や計測の方法,計測機器の選定など最善をつくさねばならない.また,計測された振動データを速やかに多くの人が理解できる形に処理しなければならない.本講義では振動計測に用いられる計測機器の選定やデータ処理の方法などを実際の回転機械での適用例とともに解説する.