このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 研究開発部門における発明の創造/発掘の実践手法 [講習会詳細] | テックデザイン
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ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが、何卒、ご了承いただければと存じます。

「発明の創造/発掘」は技術者個人の力量に頼るのではなく、開発現場での組織的な活動(特許業務を開発業務に落し込むこと)が重要です。本講座では、そのための実践的かつ効率的な手法を基礎からわかりやすく解説します。

研究開発部門における発明の創造/発掘の実践手法

~発明の捉え方と創造手法,組織体制の在り方,開発業務と特許業務,特許提案書の書き方~

【日 程】

2020年3月4日(水) 13:00~17:00

【会 場】

RYUKA 知財ホール(東京 新宿駅)

【受講料】

31,000円(税込/テキスト付)

講師: 山口晃志郎特許事務所 所長 弁理士 山口 晃志郎
    [(元)ブラザー工業株式会社 エグゼクティブエンジニア]

経歴:1983年ブラザー工業(株)に入社、開発部門に配属。ワープロ、電子ラベルプリンター等の開発設計や商品企画/新規技術開発に従事。その間、多数の特許出願を行った。2003年より開発部門の知財統括責任者として発明発掘・出願・権利化から知財戦略の立案・実施まで知財全般の業務に従事。2013年4月、弁理士登録。2017年1月に早期退職後、山口晃志郎特許事務所を開業。技術者の目線に立った知財コンサルティング、特許等代理の業務を行う。発明者として、国内:特許出願411件、登録215件、USA:特許出願100件以上、欧州:特許出願90件以上、中国:特許出願70件以上の実績あり。

☆序章:知財(特許)活動を怠ると大変なことに! ~仮想事例による検証~

1.どんな発明が良い発明か?  ~実は、良い発明は無意識のうちに生まれている~
 1)発明とは? 
 2)特許になる発明は? 
 3)質の高い良い発明とは?

2.質の高い発明を創造・発掘する方法
 1)特許発明の創造
 2)二つの発明発掘の手順
 3)発明の創造・発掘の事例 ~経験談を交えて~

3.開発業務に直結した組織的な発明の創造/発掘活動
 1)全体組織
 2)開発部門内の組織
 3)各ステップにおける組織体制と活動内容

4.開発業務のOUTPUTを兼ねた特許提案書 
 1)特許提案書とは?
 2)特許提案書の書き方
 3)特許提案書の例

5.技術者にしてほしい日々の特許関連業務
 1)開発ステップに沿った特許業務(全般)
 2)商品企画時の特許業務(特許戦略の立案)
 3)発明の創造/発掘業務
  1.アイデア創造(ブレインストーミング等)の際
  2.設計者が設計する際
  3.課題解決の際
  4.デザインレビューのポイント
 4)特許調査/特許管理業務
  1.競合他社特許の調査:データベース化(定常業務化)
  2.新規設計部分における特許調査
  3.自社出願特許の管理
 5)他社製品のチェック活動

<こんな方にお勧めです>
 ① 柔軟で幅広い発明の捉え方を理解できます。
 ② 仮想事例や具体的な講師の体験談に基づく「発明の体験」により、発明をいかに創造
   すればよいかを修得することができます。
 ③ 発明の創造と発掘をどのような組織体制で行うと良い成果が得られるかを修得すること
       ができます。
 ④ 技術者がすべき日々の特許関連業務を理解でき、開発業務と直結した戦略的な特許活動
       はどうあるべきかを修得できます。
 ⑤ 開発業務のOUTPUTである「特許提案書」と書き方を、講師が作成した具体例に
      より修得できます。これは、特許業務が開発業務の一部であることを実感できます。

<講義概要>
 「特許」は、事業を強くするために重要であるということは十分に分かっているものの、開発業務が忙しい中で、「特許」に繋がる「発明」をどのように創ればいいのだろうかという悩みを抱えている技術者が多いのではないでしょうか。実は、その「発明」は、毎日の開発業務の中で気付かぬうちに生み出されているのです。また、特許業務は開発業務とは別のものと考えている技術者が少なくありません。これは、特許業務が開発業務とは別に発生してしまい、負担が増えることにより敬遠してしまうという誤解が原因であったり、発明を身近に感じられていないためと思われます。また、「発明の創造/発掘」は技術者個人の力量に左右されると思われがちで、開発現場では組織的な活動が疎かになっている場合が少なくありません。
 本講習会では、そのような「発明」に気付き、活用することができるように、良い「発明」とは何かということから、発明を創造し発掘する具体的な手順を、講師の実務経験や体験事例を交えて具体的に説明します。また、開発の初期段階から生産に至るまでの各ステップで、どのような組織体制でどのような活動をすべきかについて説明します。さらに、技術者が製品開発に伴って日々の特許関連業務をいかに行うべきかを説明します。これにより、特許業務と開発業務とが密接な関係にあり、開発現場にて特許業務を取り込んで活動できるよう説明します。



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