このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 研究技術者のための発明創出、特許調査、発明提案書の書き方入門 tdo2020090102 [講習会詳細] | テックデザイン
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発明創出に熱心な上位7%になるアイデア発想のコツ知りたくありませんか?デザインシンキングやTRIZなどの思考法だけでなく、特許情報の調査方法や活かし方について学ぶことによりすぐに使える発明スキルが身に付きます。

 

研究技術者のための発明創出、特許調査、発明提案書の書き方入門 tdo2020090102

 

技術発想法など

 

 

コード tdo2020090102
ジャンル 知財
形式 オンデマンド講座
配信について 受講期間:アカウント発行から4週間
資料(テキスト) 印刷物を郵送
受講料
(申込プラン)

税込/テキスト付: 22,000円 (消費税込)

 

研究技術者のための発明創出、特許調査、発明提案書の書き方入門

●詳細

1.発明創出に熱心な上位7%に入るための案だしのコツ
・100人の社員がいれば発明提案を積極的に出すのは7人に過ぎないといわれるがその中に入るための方法
・発明創出に関する誤った先入観からの脱却と「気づき」を発明に昇華させるための思考法
・まずは課題を発見し、そして課題を深掘りすることにより発明を見出すデザインシンキングの活用テクニックの解説
・出願公開公報や特許公報を大量に読むことにより発明のネタを見つける方法の紹介
・膨大な特許事例を分析・体系化したTRIZを活用した課題解決プロセスの説明

2.誰でもできる無料データベースのJ-PlatPatやGoogle Patentを用いた特許検索・調査
・初心者が陥りがちな特許検索の落とし穴とその回避方法の紹介
・特許に詳しくない研究技術者でもすぐに使いこなせるようになるJ-PlatPatの具体的な使用方法の説明
・Google Patentを用いたキーワード検索の実践的テクニック
・J-PlatPatを用いて競合他社や業界の動向分析を行い次世代のニーズを予測するテクニックの紹介
・国内だけではなく海外の特許文献も調べる方法について

3.質の高い特許明細書につながる一歩上の発明提案書の書き方
・特許事務所の弁理士はどのような発明提案書を求めているのか
・できあがる特許明細書の質を高めるために発明提案書に書くべき3つのイシュー
・具体的に発明品から発明提案書を書き上げるテクニックの実演
・サポート要件違反とならないためにはどのような実験データを用意すればよいか


<習得知識>
1.研究技術者が積極的に発明の案出しを行うことができるコツを習得できます
2.無料データベースを使って簡単な先行技術調査を行うテクニックを身に着けることができます
3.質の高い特許明細書につながる発明提案書の書き方をマスターすることができます

<対象>
企業にお勤めで実際に特許出願となる発明の案出しを求められている研究技術者の方

<講義概要>
特許出願にそれほど詳しくない研究技術者がどのように発明を創出し、特許調査を自分で行い、そして発明提案書を書き上げるかについて数多くの特許明細書を常日頃から書いている弁理士の立場から具体的事例も数多く交えて紹介します。
具体的には、研究技術者の中でも発明創出に熱心な上位7%の人が行っている案出しの様々なコツを紹介します。また、自分が見出した発明について、無料データベースであるJ-PlatPatやGoogle Patentを用いて、国内および海外の先行文献の調査方法を初心者向けに詳しく説明します。
最後に、質の高い特許明細書を作るためにどのような発明提案書を書けばよいかについて、日ごろから数多くの特許明細書を作成している特許事務所の弁理士の立場から留意すべき点を実例も交えて紹介します。



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