このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 新商品開発における知的財産権の活用と留意点 [講習会詳細] | テックデザイン
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知的財産権の取得タイミングや将来を見越した取得戦略を解説。オープンイノベーションやパテントマップ、デザイン戦略などを活用した事業化成功の秘訣を具体的事例に沿って解説。ここだけでしか話せない秘訣を短時間で学べます。

 

新商品開発における知的財産権の活用と留意点

 

 

 

コード tdo2020090101
ジャンル 知財
形式 オンデマンド講座
配信について 受講期間:アカウント発行から4週間
資料(テキスト) 印刷物を郵送
受講料
(申込プラン)

税込/テキスト付: 22,000円 (消費税込)

 

新商品開発における知的財産権の活用と留意点

●詳細

1.新製品開発の各ステージにおける特許、意匠、商標の取得タイミングおよび将来を見越した取得戦略
・各ステージにおける知財の取得戦略および留意点
(a)開発テーマ選定時
(b)基本設計、詳細設計時
(c)試作品製作、試作品テスト時
(d)最終製品制作時
(e)製品販売、プレス発表時
・特許、意匠、商標の知財ミックスにより自社の事業を複合的に守る方法
・オープンイノベーション時代における他社や大学と共同研究を行うときの注意点

2.知財を活用した事業化成功の秘訣
・パテントマップによる過去の業界の動向分析および次世代ニーズの予測
・マーケティング、知財、デザイン、プロモーションを一体的に行うMPDP戦略
・筋の良い答えをみつけるための因果短縮思考法
・小さく産んで大きく育てるミニマム目標の設定
・最終消費者に届くネーミングの決め方とそれを保護するための商標権の活用
・デザイン経営により事業を成功に導く具体事例の紹介
・オープン・クローズ戦略による事業戦略の立て方
・役に立つイノベーションはローテクから生まれる

3.BtoBビジネスとBtoCビジネスでは全く異なる知的財産権の活用方法
・BtoCビジネスで資金、人的リソースを投入すべき知的財産権
・BtoBビジネスにおける完成品メーカーおよび部品メーカーのそれぞれの知財戦略

4.新製品を海外で販売する際にトラブルとならないための知財の心構え
・日本とは異なる海外での知的財産権の活用方法
・各ステップにおける知的財産リスク
(a)展示会
(b)商談
(c)輸出


<習得知識>
1.新製品開発を行う際に最低限知っておきたい特許、意匠、商標等の知的財産権の活用方法を習得できます
2.知財を活用した事業化成功のための様々なヒントを得ることができます
3.国内市場だけではなく将来海外市場に進出する際に事前に注意すべき事項を理解することができます

<対象>
・企業で新規事業や新製品の開発に携わる事業部門の方
・中小企業の経営者の方

<講義概要>
知的財産権は主として特許、意匠、商標に大別されますが、新製品開発を行うにあたり、開発テーマ選定時から設計、試作品製作、最終製品制作を経て製品販売やプレス発表を行う際の取得タイミングや将来を見越した取得戦略を紹介します。
また、オープンイノベーションやパテントマップ、デザイン戦略などを活用した事業化成功の秘訣を具体的事例に沿って説明します。合わせて、BtoBビジネスとBtoCビジネスでは全く異なる事業を継続するための知的財産権の活用方法についても述べます。
最後に、新製品開発を行う際に国内市場だけではなく海外市場への参入も考えている場合には海外での知財戦略も必要になってきますが、新製品を海外で販売する際にトラブルとならないための知財の心構えについても解説します。



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