このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 Part⑤ 研究開発テーマ評価の考え⽅と実践 [講習会詳細] | テックデザイン
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Part⑤ 研究開発テーマ評価の考え⽅と実践

 

 

 

コード tdo2020110401
ジャンル MOT
形式 オンデマンド講座
配信について 受講期間:アカウント発行から4週間
資料(テキスト) 印刷物を郵送
ご案内事項 研究開発・新規事業を成功に導くMOT実践講座シリーズ【全6講座】(https://www.tech-d.jp/seminar/show/6182)のPart⑤
受講料
(申込プラン)

税込/テキスト付: 22,000円 (消費税込)

 

Part⑤ 研究開発テーマ評価の考え⽅と実践

●詳細

はじめに:自己紹介と研究開発の環境変化

1.研究開発テーマ評価はなぜ可視化できないのか?
 ①研究開発テーマ選定・評価を可視化させるためにまず知っておくこと
 ②取り上げる研究開発テーマの区分:目的、対象と進捗ステージ
 ③研究開発資金の性格と企業価値の向上

2.研究開発テーマ選定・評価の基礎的考え方としての未来の共有化とMOTの方法論
 ①経営側から見たR&Dへの期待変化と対応
 ②研究開発におけるイノベーションのプロセスと選定・評価の重要性
 ③研究開発評価における費用対効果の考え方

3.研究開発の選定・評価法についての基本と不確定性への対処
 ①研究開発(テーマ)選定・評価の現状と課題
 ②R&Dの事業性評価と投資回収の考え方の基本
 ③事業性評価へのファイナンスの基本:DCF法、NPV法、IRR法と適用範囲
 ④未来の不確定性をどのように定量的な判断に取り入れるか
 ⑤ステージ(ゲート)法の基本と、実践的な活用法の整理

4.事業戦略マップ(TIG 法)による可視化と投資選定・評価への活用事例
 ①TIG法の概略とその可能性:経営者と推進者を共有化
 ②TIG法の研究開発テーマの具体的な適用イメージ
 ③TIG法の応用事例:具体的な適用プロセス例とテーマの優先判断事例

5.未来の価値をどう算出し、実践に役立たせるか?
 ①選定・評価法の内容整理と適用範囲への考え方
 ②定性的、定量的な方法と可視化のまとめ:実践的な検証手法と有効性
 ③まとめと質疑応答

【習得事項】
 1.各種 R&D テーマ(多数の既存事業、新規事業対象など)の選定と評価の基本的考え方が明確になる
 2.経営者や上級幹部でも理解できるテーマの選定・評価の可視化マップ などを示すことで研究開発への相対的な投資判断の迅速化を提供できる
 3.特に不確実性の高い将来の事業化を目指すイノベーティブな研究開発テーマの選定判断と評価への考え方の基準設定実務が可能になる
 4.研究開発における社内の評価や選定基準が可視化され、担当者のモチベーションや経営側の意思決定のかかわりなどが向上する



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