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最初に検定の理屈や重要性について丁寧に説明します。その後、片側検定・両側検定、t検定、分散分析のやり方・手順についてデモを行いながら解説します。統計の入門から一歩先へ進みたい方のための講座です。
統計基本講座:検定手法の習得
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コード | tds20240614r1 |
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ジャンル | データサイエンス |
形式 | 対面セミナー(配信あり) |
日程/時間 | 2024年 6月 14日(金) 13:00~17:00 |
配信について | オンライン配信を実施します。会場での受講が難しい場合はオンラインでご受講ください(録画配信となります。配信開始は開催後3営業日以内。配信期間は10日間程度)。 |
受講料 (申込プラン) |
対面受講: 24,200円 (消費税込) ※配信動画も視聴できます オンライン受講: 24,200円 (消費税込) |
日本工業大学 先進工学部 データサイエンス学科 教授 兼 教育研究推進室長 荒川 俊也先生
2001年 早稲田大学理工学部卒業、2003年 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻修了。2003~13年まで富士重工業㈱(現:㈱SUBARU) スバル技術研究所に勤務し、この間の08年 総合研究大学院大学複合科学研究科統計科学専攻博士後期課程に入学し、12年修了。2013~2021年まで愛知工科大学工学部にて准教授・教授として勤務。2021年4月より現職。また、2017年より政策研究大学院大学政策研究センター客員研究員兼務。博士(学術)。専門は、自動運転におけるヒューマンファクタ、統計科学・機械学習の応用。現在は、「自動運転におけるヒューマンファクタ」、「自動運転の過信・依存を抑制するヒューマンインタフェースの開発(主に香り空気砲の開発)」、「津波避難時の危険予知意識向上研究」、「実社会適用を目指した統計科学・機械学習の応用(主に畜産,インフラ管理,医用画像診断など)」などの研究に取り組んでいる。自動車技術会、計測自動制御学会、ヒューマンインタフェース学会などに所属。著書には『Excelによるやさしい統計解析』(オーム社、2020年)などがある。 |
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<この講座で学べること> |
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