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食品の品質制御には欠かせない『水分・温度の性質と役割』を気鋭の講師が解説します! 実在食品の事例を多く取り上げるため、水分活性・水分や温度変化と物性との関わりを直感に理解できます。食品開発の最前線を担う技術者に是非お聞き頂きたい講座です。
食品における水分・温度の役割と食感および品質のコントロール
~糖質・澱粉系食品の物性制御と品質設計~ |
コード | tds20240711h1 |
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ジャンル | 食品 |
形式 | 対面セミナー(配信あり) |
日程/時間 | 2024年 7月 11日(木) 10:30~17:00 |
会場 | |
受講料 (申込プラン) |
通常価格: 36,300円 (消費税込) 早割価格: 29,040円 (消費税込) |
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東京水産大学大学院水産学研究科食品生産学専攻博士後期課程修了。博士(水産学)。食品の製品開発や品質制御に役立てることを目的に、食品の物理的性状変化(融解、結晶化、ガラス-ラバー転移、包摂複合体形成など)について、温度、圧力、水分含有量などの因子に着目し、その解明に取り組んでいる。日本農芸化学会、日本食品工学会、日本冷凍空調学会、日本応用糖質科学会、低温生物工学会などに所属。日本食品工学会奨励賞、日本応用糖質科学会奨励賞、低温生物工学会奨励賞、安藤百福賞(発明発見奨励賞)などを受賞。 |
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Ⅰ. 基礎1:食品に対する水の影響 |
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<本講座での習得事項> |