このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 品質トラブル未然防止のための品質アセスメントの実際 [講習会詳細] | テックデザイン
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商品開発において事前に確認が必要なチェックポイントを整理し、品質保証担当者が把握しておくべき関連法令を紹介した上で、品質アセスメントをどのように実施していくかについて、講師が食品メーカーでの実務で培った経験をベースにくわしく解説します。

 

品質トラブル未然防止のための品質アセスメントの実際

 

~商品企画段階からお客様にお届けするまでに考慮するべき品質チェックポイント~

コード tds20240823t1
ジャンル 食品
形式 対面セミナー
日程/時間 2024年 8月 23日(金) 13:00~17:00
会場

都内中心部で調整しております。(東京(調整中))

受講料
(申込プラン)

税込/テキスト付: 39,600円 (消費税込)

 

品質トラブル未然防止のための品質アセスメントの実際

●詳細

1. 食品事業者の品質保証業務における品質アセスメント
2.リスクマネジメントの重要性
   ⇒表示ミス、近年の食品リコールの事例など、品質リスクとトラブル事例
3. 食品関連法規
  ⇒担当者が把握しておくべき食品安全や品質に関連する法規
4.品質アセスメントの実務と運用例
   ⇒表示作成、消費・賞味期限設定、原材料使用(新規・変更)、製造工程、
    製造委託先の選定などにおける商品導入前のチェックポイント

<習得知識>
・食品事業者における品質保証業務、その中で特にリスクマネジメント
・商品導入前に確認すべき品質リスクとチェックポイント
・食品安全や品質に関連する法規の把握
<講義概要>
 食品事業者にとって、商品を上市した後にリコールのような大きなトラブルが発生することは避けなくてはいけません。消費者に健康危害などの影響があるだけではなく、その商品の存続や事業者の経営にも関わるからです。
 本講義では、商品開発において品質リスクを未然防止するための品質アセスメントの実務ポイントと効果的な運用について解説します。まず、近年の食品リコール事例など、品質リスクとトラブル事例を挙げます。次に、商品の企画段階から導入まで、表示作成、消費・賞味期限設定、原材料使用(新規・変更)、製造工程、製造委託先の選定などの場面で確認すべきことを整理します。更に、食品衛生法や食品表示法など、担当者が把握しておくべき食品安全や品質関連の法規を理解します。そして最後に、事業者において組織的に行う品質アセスメントの実務と効果的な運用方法に関して説明します。
 食品事業者が商品導入において品質リスクを未然に防止する一助になる講義です。



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