このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 食の『商品企画・開発・ブランディング』の基本と実践ポイント [講習会詳細] | テックデザイン
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商品企画から開発、ブランディングまでの全プロセスを体系的に学べるセミナーです。長年、商品企画・開発・ブランディングの実務に従事してきた講師が、顧客ニーズにマッチした新価値を創出し、実現するための一連のステップを事例を挙げて易しく解説します。

 

~“お客様視点”と身近な商品・サービス事例で解説する~

 

食の『商品企画・開発・ブランディング』の基本と実践ポイント

 

コード tds20250708m1
ジャンル 食品
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2025年 7月 8日(火) 13:00~16:00
配信について 見逃し配信はありません
リアルタイムで受講してください
資料(テキスト) カラー印刷テキストを郵送します。
受講料
(申込プラン)

通常: 24,200円 (消費税込)

早割: 19,360円 (消費税込) ※6/8までの申込

 

●講師

NPO法人 日本フードコーディネーター協会 理事/1級フードコーディネーター(食の商品開発) 和泉 守計

大手総合食品メーカ勤務。製品開発、商品企画、知的財産(商標、ブランド管理)、マーケティング業務およびアグリビジネスに携わり、現在に至る。その傍ら、フードコーディネーターとして、食の商品企画・開発、ネーミング、ブランドマーケティング等について、独自の融合視点から様々なノウハウを提唱している。

●詳細

第1部 【商品企画(=価値を見出し、マッチングすること)】
 1.価値ってなんだろう?(価値を見出すための着眼・発想のポイント)
 2.顧客ニーズと顧客満足(価値のマッチングと最大化)
 3.全体像を体系的にとらえる(背景、ニーズ、価値、商品コンセプト、実現手段、課題等)
<概要>
社会環境の変化や、それを背景とした生活者のライフスタイルや価値観の変化の兆しをとらえ、生活者のニーズやインサイト(潜在ニーズ)に着眼し、お客様にとっての『新たな価値』を発想し、論理的に企画立案するための重要ポイントについて説明します。


第2部 【商品開発(=価値を具現化し、受け渡すこと)】
1.価値を具現化する(製品開発、商品設計、マーケティング戦略)
2.価値を伝える(ネーミング、キャッチコピー、パッケージデザイン、プロモーション)
3.価値を届ける(食材、加工、流通、販売、食シーンのバリューチェーン)
<概要>
見出した価値を具体的な商品として提供するまでの各プロセスについて、特に、商品(製品+パッケージ)、販路、プロモーションを一貫し、全体としてお客様にとっての価値を最大化した新商品を提供するための重要ポイントについて説明します。


第3部 【ブランディング(=価値を高め、守りつづけること)】
1.ブランドって何だろう?(ブランドの役割)
2.ブランドを生み、育てる(信用を蓄積する)
3.ブランドを守る(信用を守る)
<概要>
商品に独自のネーミングをし、ブランドを生み出すところから、お客様への商品を通じた継続的な価値の提供により信用を蓄積し、独自のブランドを確立し、信用・価値を守りつづけるところまでの一連のブランディングの重要ポイントについて説明します。

★終了後は質疑・応答の時間を設けます

<講師のことば>
 本セミナーでは、食の商品企画・開発、ブランディングの基本について、業務経験や専門知識の有無に関わらず、受講者の皆様が、自ら消費者としての視点で、新価値創造の本質を理解していただきやすいように、身近な事例やたとえ話を織り交ぜながら、『価値』を軸として、全体像と、各プロセスにおける重要ポイントについて平易に説明していきます。
 マーケティングや商品企画・開発の実務経験のない初心者、初級者の方でも心配いりません。食品に限らずBtoC(化粧品・日用品・文具メーカー等)の方には、参考にしていただける内容となっていますので是非お気軽にご参加ください。



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