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海外からの原材料輸入や加工食品を用いた製品に携わる技術者に! 国ごとに異なる添加物や農薬の安全性基準の基礎を解説した上で、チェック体制をはじめとする安全性確保の仕組みや輸入の手続きについて解説します。また、食品検査の考え方やモチベーション維持などの現場づくりのポイントについても紹介します。
食品の輸入手続きにおけるリスク・安全性確保の基礎知識および
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コード | tds20250918h1 |
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ジャンル | 食品 |
形式 | 対面セミナー |
日程/時間 | 2025年 9月 18日(木) 10:00~17:00 |
会場 | |
配信について | 本講座は対面講座となります。動画配信はいたしません。 |
受講料 (申込プラン) |
通常価格: 36,300円 (消費税込) 早割価格: 29,040円 (消費税込) ※6月13日までのお申し込みに適用可能 |
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摂南大学 農学部 食品栄養学科 教授 平原 嘉親先生 国家公務員として、厚生労働省、内閣府において、輸入食品中の残留農薬の300種類を超える農薬の一斉分析法の開発に関する研究など輸入食品の安全性確保に関する研究や水際での検査に携わってきた。また、食品器具・容器包装の規格基準の設定に関する研究に取り組むとともに、鉛、カドミウムなどの汚染物質のリスク評価を行ってきた。さらに、国の薬事監視専門官として未承認医薬品やいわゆる健康食品などの安全性確保に関わる薬事衛生行政に携わってきた。これら、食品衛生、薬事衛生に関わる現場での経験を活かして、大学で食品衛生、食品安全に関わる教育、研究を行っている。2007年「食品中の化学物質の分析とその応用 輸入食品中の残留農薬一斉分析法の開発に関する研究」にて日本食品衛生学会 学術貢献賞受賞。著書に『実践 食農データサイエンス(Rを活用した解析プログラムの基礎から適用事例まで)』(株式会社エヌ・ティー・エス,2022)、『食べ物と健康 よくわかる食品衛生学』(朝倉書店,2024)、『栄養管理と生命科学シリーズ 食品衛生学』(理工図書株式会社,2021)など。 |
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<プログラム> |
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<本講座の習得事項> |