このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 ChatGPTで広げる! 新商品開発と製品コンセプト創造の実践力 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

製品開発や企画業務におけるChatGPTの実践的活用法を、2.5時間でコンパクトに学べる講座です。新しいアイデアの発見や顧客像の想定など、構造的に思考を整理・拡張する使い方を実務目線で解説します。

 

ChatGPTで広げる! 新商品開発と製品コンセプト創造の実践力

 

コード tds20250911a1
ジャンル 汎用(ビジネススキル)
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2025年 9月 11日(木) 13:00~15:30
受講料
(申込プラン)

通常: 19,800円 (消費税込)

 

ChatGPTで広げる!新商品開発と製品コンセプト創造の実践力

●講師

K-MAXコンサルティング 代表 河合 正嗣

1983 年 早稲田大学社会科学部卒業。同年(株)ポッカコーポレーション(現ポッカサッポロフード&ビバレッジ㈱)に入社し、営業、営業企画、マーケティングなどに 従事。1997年 同社を退社し、1999年より現職。主に新商品開発や企画立案、提案営業についてのコンサルティングに従事し、数多くの企業で実績を上げている。また、各 地の商工会議所、中小企業大学校での講師も務める。著書には『<ヒット!>商品開発バイブル』(共著、アスカ出版社、2001)などがある。現在、東京都 中小企業診断士協会広報部長も務める。

●詳細

0.導入:なぜ今、生成AIとアイデア発想を学ぶのか(5分)
 ① 商品開発の現場が変化している
 ② AI時代に必要な「創造力」と「具体化力」
 ③ 今日のゴール:AIと人間の強みを融合してコンセプトを生み出す

1.ChatGPTを使う前にアイデア発想の基本姿勢を整える(10分)
 ① 気楽にたくさん出す
 ② 様々な体験を通じた引き出し作り
 ③ 「良い刺激」が「良いアイデア」につながる

2.ChatGPTでターゲット顧客を設定する(15分)
 ① ユーザーニーズ起点/商品起点/新規セグメント
 ② ChatGPTでの実演:ペルソナ生成など

3.ChatGPTで「新しい現実」を想像する(15分)
 ① トレンド×顧客視点で未来を描く
 ② 起こりつつある変化の兆しを抽出
 ③ ChatGPTで仮説の幅を広げる問い方

4.ChatGPTで「新しい問題」を発見する(10分)
 ① 新しい現実から生まれる課題を言語化
 ② 潜在ニーズ・不満・不便を深掘る

5.ChatGPTで「顧客の願望」を発想する(10分)
 ① 「〇〇したい/したくない」願望の出し方
 ② ChatGPTで願望を引き出すプロンプト例紹介

6.ChatGPTで商品開発の方向性を出す(10分)
 ① 「ターゲット×願望」で方向性を整理
 ② ChatGPTで発想展開のパターンを可視化

7.ChatGPTでテーマからアイデアを発想する(15分)
 ① ブレスト・逆設定法・組み合わせ法の応用
 ② ChatGPTで複数視点からの提案を実演

8.ChatGPTでコンセプトを構築する(20分)
 ① アイデアの分類とグルーピング
 ② 基本/補助/機能のコンセプト要素に分解
 ③ ChatGPTでベネフィットに転換し、価値を言語化

9.生成AIでビジュアル化:コンセプトを絵にする(15分)
 ① 画像生成AI(例:DALL·E)でコンセプトを視覚化
 ② ChatGPTで画像生成用プロンプトを作る方法
 ③ 実演:生成されたコンセプトから画像を描かせる
 ④ 視覚化によってアイデアがより具体的に共有しやすくなることを体感

10.まとめと質疑応答(10分)
 ① 今日の学びと、生成AI活用の広がり
 ② プロンプト例の共有
 ③ 質疑応答・実務への応用ヒント紹介

【修得知識】
① ChatGPTを使ったターゲット(ペルソナ)の設定の仕方が習得できる
② ChatGPTを使った開発のテーマ設定の仕方が習得できる
③ ChatGPTを使った開発テーマに向けた仮説設定の方法が習得できる
④ ChatGPTを使ったアイデア発想のコツと具体的にどのようにアイデア発想をしたらよいかが習得できる
➄ ChatGPTを使って大量に出たアイデアを製品開発コンセプトに創造する方法が習得できる

【講演概要】
 生成AIの進化は、新たな発想とコンセプト創造に革新をもたらしています。本セミナーでは、ChatGPTを活用し、ターゲットの設定から未来の変化の想定、顧客の願望や課題の抽出、商品アイデアの創出、製品コンセプトの構築までを実践的に学びます。
 さらに、生成AIによる画像化を通じて、言葉にしたアイデアを“見えるカタチ”に変換する手法も紹介。AIと人の創造力を組み合わせた次世代の商品開発プロセスを、2時間30分で楽しく体験できます。AI時代に求められる「発想力」と「実行力」の融合を、ぜひこの機会に体感してください。



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