このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 管理者・リーダーに必要不可欠な部下・チームメンバーのモチベーション向上法 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

モチベーションとは何かということの再認識とともに、部下やチームメンバーのみならず、管理者自身もモチベーションを上げていくために押さえておくべき基本知識と実際に取るべき行動について、モチベーションと密接に関わっている「夢」にも言及しながら詳しく解説します。

 

管理者・リーダーに必要不可欠な部下・チームメンバーのモチベーション向上法

 

~モチベーションが成果のレベルと成長を決める~

コード tds20260116n1
ジャンル MOT
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2026年 1月 16日(金) 10:30~16:30
配信について 【見逃し配信】はありませんので、ご注意ください。リアルタイムでのご受講をお願いします
資料(テキスト) 印刷物を郵送
ご案内事項 ◎本セミナーでは、コンサルタントや講師業の方(※)のご受講はご遠慮いただいております。
※企業/大学等の所属有無を問わず実質的に社外に技術指導・講演をされている方(該当の有無をメールで確認させていただく場合がございます)

◎テキストをご自宅にお送りすることも可能です。お申し付けください。
受講料
(申込プラン)

オンライン受講: 36,300円 (消費税込) ※本講座は早期申込み割引の対象外です

 

●講師

ジャパン・リサーチ・ラボ 代表 博士(工学) 奥村 治樹

大手化学メーカー、電器メーカー、化学系ベンチャーでの研究開発とマネジメントに従事。現在はベンチャーから上場企業まで様々な業種の顧問や技術コンサルタントとして、研究開発、製造における課題解決から、戦略策定、人事研修などの人材育成などを行う(講師HP:http://analysis.ikaduchi.com)。また、学会等での招待講演や国プロにおけるキャリア形成プログラムの講師なども行っている。大阪産業大学 情報システム学科 非常勤講師、大阪市産業創造館 技術・経営相談員、市立教育研究所 運営委員、滋賀県 社会教育委員を兼務。知財管理技能士。

●詳細

1.【イントロダクション】
1)モチベーションとは何か
2)モチベーションへの影響要因
3)利己と利他
4)win-win-win(三方良し)
5)未来思考ができないのはなぜか

2.【モチベーションの基本】
1)モチベーションの源泉
2)能力とモチベーション
3)内的要素と外部要因
4)モチベーションへの影響
5)モチベーションへの動機付け
6)内発的動機づけと外発的動機づけの関係

3.【モチベーションマネジメント】
1)モチベーション誘起
2)夢とモチベーション
3)目的・目標とモチベーション
4)タイプ別モチベーションマネジメント
5)褒美(インセンティブ)と罰
6)期待理論
7)2.0から3.0へ
8)モチベーションを決めるもの
9)欲求との関係
10)モチベーショントリガー
11)ARCSモデル
12)不安と自信
13)危険な兆候

4.【モチベーションと上司の役割】
1)部下にとっての上司
2)管理者になる
3)技術系管理者に求められること
4)上司の役割
5)管理者に必要なこと
6)管理者とモチベーション
7)部下への期待
8)ピグマリオン&ゴーレム
9)承認と国民性
10)ダメ出しの方法
11)Give & Take
12)指示
13)コントロールからの脱却
14)裁量と責任、そして、動かす
15)任せる能力
16)自律人材
17)ゴールセット
18)負の認知バイアス
19)ポジティブ・アイ
20)モチベーションを下げる上司の一言
21)芽を摘む禁句
22)会話比率
23)冷暖熱

5.【モチベーションと指導】
1)失敗?!
2)スキル、知識、そして、経験
3)ソクラテス式
4)説得と納得
5)叱ると怒る
6)教えることと導くこと
7)結果とプロセス

6.【ベンチマーク】
1)管理者としての自分
2)Select Type
3)理想の管理者像
4)部下視点
5)過去の上司
6)あなたの部下は?
7)切り口

7.【モチベーションとコミュニケーション】
1)信頼関係
2)コミュニケーションの重要性と役割
3)声かければ良いか
4)きく(ひらがな表記にも意味があります)スキル
5)雑談
6)会話比率
7)基本テクニック
8)アドバーチング
9)SympathyとEmpathy
10)言葉の重み
11)「がんばれ」?
12)褒め方
13)フォロー
14)NVC

8.【モチベーションと評価】
1)目標管理と評価が失敗する理由
2)成果主義の問題
3)目標管理と評価に必要なこと
4)評価の基盤

9.【育成と将来像  ドリームメイキング】
1)あなたと部下の将来像
2)夢とモチベーション
3)部下の夢
4)技術における夢の重要性
5)夢がないのはなぜか
6)夢を語る

10.【まとめ】と質疑

<受講対象>
・管理者、マネージャー
・部下、後輩を指導、育成する中堅層
・夢を持てない、持たせられない人
・モチベーションの持ち方、湧かせ方が分からない人
・社内の雰囲気を革新したい経営層、マネジメント層
・本や他のセミナーでは満足できなかった方(諦めないでもう一度学んでください)

<習得知識>
✔モチベーションの重要性、パワーとその活用
✔モチベーションの持ち方、与え方
✔モチベーションの創出と維持
✔メンタルコントロール
✔管理、マネジメント手法

<講演概要>
 ○○世代といわれる層は言われたことはそれなりにそつなくこなすが、それ以上のことはせず万事がやらされ仕事で指示待ちといったことが様々な場で言われています。これには様々な要因が考えられ、一つにはジェネレーションギャップ、世代、社会背景などに帰着されているケースも多いのですが、共通するのは、夢が無くモチベーションが低いということです。その顕在化として、管理職にはなりたくない、大成功よりも失敗を回避したい、細く長くできるだけ楽に生きたいといった風潮があります。
 このような背景から、夢を持たせる、モチベーションマネジメントといったことが言われています。しかし、現実にはそれを実行する管理者自身が夢破れて日常業務に押し流されていて、決してモチベーションが高いと言えない状況であり、これでは職場の革新を行うことは困難です。そして、そもそもモチベーションマネジメントを学ぶ機会も無く、どうすれば良いか分からないという現実もあります。
 本セミナーでは、夢とは何か、モチベーションとは何かということの再認識と共に、日々の中でいかにして自らも夢を持ちつつ部下に夢を持たせて、モチベーションを創出して維持していくのかということを行動心理学、認知科学の考え方なども取り入れながら、現場実務としてどうすれば良いかを解説します。



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