このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 解説と実践ワークで修得する問題解決・意思決定の考え方・方法 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

実務に使う、活かすことを目的として、様々な問題解決、意識決定に関する数あるツールの中から特に重要なものを厳選し、どんな時に何のために、どんなふうに使って、どういうアウトプットを生み実務に活用するのか、演習を交えて解説します。

 

解説と実践ワークで修得する問題解決・意思決定の考え方・方法

 

~ツールは実践で学んでこそ武器になる~

コード tds20260209n1
ジャンル MOT
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2026年 2月 9日(月) 10:30~16:30
配信について 【見逃し配信】はありませんので、ご注意ください。リアルタイムでのご受講をお願いします
資料(テキスト) 印刷物を郵送
ご案内事項 ◎本セミナーでは、コンサルタントや講師業の方(※)のご受講はご遠慮いただいております。
※企業/大学等の所属有無を問わず実質的に社外に技術指導・講演をされている方(該当の有無をメールで確認させていただく場合がございます)

◎テキストをご自宅にお送りすることも可能です。お申し付けください。
受講料
(申込プラン)

オンライン受講: 36,300円 (消費税込) ※本講座は早期申込み割引の対象外です

 

●講師

ジャパン・リサーチ・ラボ 代表 博士(工学) 奥村 治樹

大手化学メーカー、電器メーカー、化学系ベンチャーでの研究開発とマネジメントに従事。現在はベンチャーから上場企業まで様々な業種の顧問や技術コンサルタントとして、研究開発、製造における課題解決から、戦略策定、人事研修などの人材育成などを行う(講師HP:http://analysis.ikaduchi.com)。また、学会等での招待講演や国プロにおけるキャリア形成プログラムの講師なども行っている。大阪産業大学 情報システム学科 非常勤講師、大阪市産業創造館 技術・経営相談員、市立教育研究所 運営委員、滋賀県 社会教育委員を兼務。知財管理技能士。

●詳細

1.【イントロダクション】
1)問題解決と意思決定
2)3問題
3)問題と答え

2.【現状分析・ベンチマーク】
1)SWOT分析
2)SWOTの限界
3)PPM分析
4)GEマトリクス
5)GEマトリクス改良タイプ
6)ステークホルダーマップ
7)RFM分析
8)CE/CS分析

3.【要因解析・課題解決】
1)フィッシュボーン(特性要因図)
2)因果(相関)解析
3)因子分析
4)3M分析

4.【要素解析】
1)イシューアナリシス1
2)イシューアナリシス2
3)KBF分析
4)KSF分析
5)ペルソナ分析

5.【マクロ分析】
1)5フォース分析
2)4P分析
3)PEST分析
4)PEST分析(対極型)

6.【戦略的意思決定】
1)クロスSWOT分析
2)ポジションニングマップ
3)ディシジョン・ツリー
4)シナリオ・プランニング
5)彼我分析
6)プロ・コン分析
7)インパクト・ファクター分析
8)Attraction/Advantage分析
9)意思決定の6R
10)判断チェックシート

7.【補足】
問題解決、意識決定で起こりがちなコンフリクトした時の対処やゴーorストップの判断の考え方などの重要なものについて補足説明をします。

8.【まとめ】と質疑

<習得知識>
✔思考、意思決定のツール 
✔各種ツールの実践的使い方
✔実務へのフィードバック

<講演概要>
 研究開発、製造などの業務では、日々様々な問題が発生しておりその解決に迫られています。また、さらに上位の戦略や方針の決定においては、絶えず選択と意思決定が必要とされます。そして、これらに共通するものとして、現状分析が必要不可欠です。問題解決や意思決定に関して、世の中にはいわゆるフレームワークを中心として様々なツールが存在し、数多くの解説書やホームページなどがあります。しかし、現実にはこれらのツールの本質を理解し、使いこなして実務に活かしているケースは数少ない状況です。この背景には、うわべだけのツールとしてしか説明されておらず、かつ、それを見て理解したつもりになっているという問題があります。どんなに優れた機能を持つ装置もボタンの押し方だけわかっても使いこなせません。どんな時に何のために、どんなふうに使って、どういうアウトプットを生み活用するのかが理解できていないと机上の空論で終わります。
 本講演では、現状分析から方針策定について、よくある教科書丸写しのようなうわべだけの解説ではない、実務に使う、活かすことを目的として、様々な問題解決、意識決定の方法について、それらの背景から含めた本質の説明はもちろん、豊富な事例と実際に使ってみる演習を行うことで、実務で活用できる学びを実現します。



  • facebook

  • 食添素材ナビ
       



      
ページTOPへ