※お申込前に「注意事項」をご確認ください
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対象物質や条件で大きく結果の変わる撹拌混合操作ですが、非ニュートン流体を扱うケースの多い食品、化粧品産業では、対象の特性を見極めた操作が特に求められます。本講では主に食品プロセスを例に挙げ、撹拌操作に役立つ知見を解説します。
非ニュートン流体プロセスを中心とした
~高粘度流体撹拌、スケールアップ、数値流体力学によるシミュレーション~ |
| コード | tds20260206z1 |
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| ジャンル | 化学・材料 |
| 形式 | オンラインセミナー(Live配信) |
| 日程/時間 | 2026年 2月 6日(金) 13:00~17:00 |
| 配信について | 見逃し配信あり(視聴期間は10日程度) 当日の受講が難しい場合は見逃し配信をご利用ください。 |
| 資料(テキスト) | 電子ファイルをダウンロード |
| 受講料 (申込プラン) |
早割価格(PDFテキスト): 29,040円 (消費税込) ※12月12日までの申込 早割価格(PDF+カラー印刷製本テキスト): 31,680円 (消費税込) ※12月12日までの申込 |
大阪公立大学大学院 工学研究科 機械系専攻 准教授 増田 勇人先生 神戸大学大学院工学研究科応用化学専攻 博士課程後期課程修了、博士(工学)取得(2016年)。静岡県立大学食品栄養科学部 助教(2016-2020年)、大阪市立大学大学院工学研究科 講師(2020-2022年)、大阪公立大学大学院工学研究科 講師(2022-2025年)を経て現職。熱流体工学を学問ベースとして、流体工学、伝熱工学、化学工学に関する工学的テーマから食品加工に関する応用工学問題まで、幅広いテーマに取り組んでいる。2024年8月『撹拌を基軸としたアイスクリームのフリージングに関する工学的研究』にて日本食品工学会 奨励賞、2023年3月『食品プロセス強化を目指した流体操作の機能論構築』にて化学工学会 研究奨励賞(内藤雅喜記念賞)、2019年10月『Effect of agitation speed on ice cream properties in batch freezer 』にて化学工学会 粒子・流体プロセス部会奨励賞などを受賞。 |
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Ⅰ. 撹拌、混合の基礎 |
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<習得知識> |


