このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 事例に学ぶ!食品表示ミス防止のチェックポイント [講習会詳細] | テックデザイン
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食品表示のわずかなミスによる食品表示法違反が、企業の信頼低下や消費者の健康危害に繋がることがあります。
本セミナーでは、事例をもとに表示作成/確認/製造の各段階で活用できる具体的なチェック方法をしっかり学びます。

 

事例に学ぶ!食品表示ミス防止のチェックポイント

 

コード tds20260127s1
ジャンル 食品
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2026年 1月 27日(火) 10:00~12:00
配信について 当日の受講が難しい場合は見逃し配信をご利用ください。 見逃し配信期間は1月29日(木)~2月7日(土)です。
当日受講した方も見逃し配信をご覧いただけます。
資料(テキスト) 印刷・製本したものをご郵送します
受講料
(申込プラン)

当日オンライン受講+録画配信: 21,000円 (消費税込)

録画配信のみ: 21,000円 (消費税込)

 

事例に学ぶ!食品表示ミス防止のチェックポイント

●講師

食品表示活用研究会 会長 天明 英之

講師紹介:1978年4月より約40年間、味の素㈱に勤務。元品質保証部 専任部長。グループ工場へのHACCP導入支援、食品表示教育及び製品の食品表示の最終チェック等を実施。2019年1月に個人事務所『フード・オフィス・天明』を設立。食品表示アドバイザーとして、主に食品事業者に対しての食品表示セミナー講師を務めている。上級食品表示診断士。

●詳細

Ⅰ.食品表示法違反及び自主回収の実態

Ⅱ.適正な表示づくりの勘所とその実際
 1.どのジャンルの食品なのか見極める
 2.起こりやすいミスを防ぐ一括表示作成の実務ガイド
   ~名称、原材料名、内容量、賞味期限、保存方法、製造者~
 3.起こりやすいミスを防ぐ栄養成分表示作成の実務ガイド

Ⅲ.表示チェックの着眼点とヒューマンエラー対策

Ⅳ.工場でのミスの発生要因と防止対策

Ⅴ.人づくり~表示エキスパートを目指して~

Ⅵ.過去の失敗事例から学ぶ

<講演概要>
食品表示ミスによる食品表示法違反は、金銭の損失ばかりでなく、一歩間違えば健康危害が発生し、一回の表示ミスで、会社の信用をも落としかねない状況が起こる可能性があります。

今回の講義では、表示ミスを防止するためのチェックポイントを以下の3つの段階から考察したいと思います。

1)食品表示作成時のチェックポイント
2)出来上がった食品表示をチェックする時のチェックポイント
3)工場での食品の製造時のチェックポイント

この3つのチェックポイントを確実に実行すれば、食品表示ミスを大幅に減らすことができます。



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