このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 特許情報×生成AIで創る 新規事業・ビジネス発掘講座 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

YouTubeチャンネル『知財実務オンライン』で有名な人気講師が解説する講座です。
本講義では、ワークショップにより受講者の皆様からご回答いただいた内容に基づいて実際に生成AIを活用して事業計画書を作成するという過程をお見せすることにより、単に座学による講義ではなく、より実践に近い形で明日から使える生成AIの活用テクニックを学ぶことができます。

 

有名講師と一緒に学べる

 

特許情報×生成AIで創る 新規事業・ビジネス発掘講座

 

定員12名(先着順とさせていただきます。)

 

 

コード tds20260626t1
ジャンル 知財
形式 対面セミナー
日程/時間 2026年 6月 26日(金) 13:30~16:30
会場

テックデザイン セミナールーム(東京 飯田橋駅/九段下駅)

ご案内事項 Geminiを使用予定です。(流行に合わせて変更の可能性はあります。)
ワークショップでは講師が操作しますのでパソコンの準備は必要ありません。
受講料
(申込プラン)

1名: 33,000円 (消費税込)

 

●講師

IPTech弁理士法人 副所長・弁理士 加島 広基

1999年 東京大学工学部都市工学科を卒業後、㈱クボタに入社。在職中は、下水処理場のプラント設計に携わるとともに、次世代の遠心脱水機(汚泥を水と固形物に分離する装置)の開発に従事。2002~2003年に大井特許事務所に勤務、2004年に弁理士登録し、協和特許法律事務所への勤務を経て、2012年にマクスウェル国際特許事務所を開設(共同経営)2021年から日本橋知的財産総合事務所 代表弁理士。2025年から現職。現在は、主に機械分野全般やコンピュータ・ソフトウェア関連等の国内出願、内外出願及び外内出願を扱う一方で、中小企業やスタートアップに対して知財に関するアドバイスやコンサルティング業務も行う。知財実務オンラインの運営者でもある。

【加島広基氏のオンデマンド講座】
事業に役立つソフトウエア特許の効果的な取得方法および実践的活用方法の解説
意匠法の基礎知識および事業に役立つ実践的活用方法
研究技術者のための発明創出、特許調査、発明提案書の書き方入門
新商品開発における知的財産権の活用と留意点

●詳細

1.生成AIの普及とビジネス環境の変化
 1-1: 生成AIの進化とそのビジネスへの影響について解説します。
 1-2: 生成AIが創出する新たなビジネスチャンスを紹介します。
 1-3: 主要産業におけるAIの具体的な活用事例(ソフトバンクグループなど)を取り上げます。
 1-4: 企業戦略における生成AIの導入と、それによってもたらされる変化について説明します。

2.生成AIと特許情報を活用したアイデア創出のテクニック
 2-1: 他社の特許情報を基にして、新たな事業アイデアを生み出す方法を解説します。
 2-2: 自社が保有する特許を再利用し、新しいビジネスを創出する事例を紹介します。
 2-3: SNSデータから潜在的な市場ニーズを見つけ出し、商品開発に繋げる方法を学びます。
 2-4: 生成AIを利用した特許情報分析ツールの具体的な活用法を紹介します。

3.生成AIを使ったR&Dテーマの探索と特許文書分析サービス
 3-1: 生成AIを活用して、新たな研究開発テーマを発掘する手法を解説します。
 3-2: 生成AIを用いた知財活用ツールの実践例を紹介します。
 3-3: データ駆動型でアイデアを創出する具体的なプロセスを、実例を交えて説明します。
 3-4: 生成AIの今後の進化と、それが研究開発分野に与える影響を展望します。

また、本講義では途中にワークショップを挟み、受講者の皆様にワークショップでご回答いただいた課題から生成AIで事業計画書を作成するデモを行います。

<講座のゴール>
・生成AIと特許情報を組み合わせて、新規事業のアイデアを創出する具体的なテクニックを修得できます。
・自社や他社の特許情報を分析し、新たなビジネスチャンスや協業パートナーを発見する方法を学べます。
・SNSデータなどから顧客の潜在ニーズを抽出し、事業開発に活かす実践的な手法を理解できます。

<講義概要>
 本講演では、生成AIと知的財産を戦略的に組み合わせ、新しいビジネスの可能性を広げるための具体的な手法をご紹介します。近年、企業の持続的な成長には新規事業の創出が不可欠となっており、特に生成AIの進化は、アイデア創出から事業化までのプロセスを劇的に変化させています。 本講座では、まず生成AIがビジネス環境に与える影響と、それによって生まれる新たな事業機会について概観します。その上で、他社の特許情報を活用するテクニック、自社の埋もれた特許を再発掘しビジネスに繋げる方法、さらにSNSのビッグデータから顧客の潜在的なニーズを掘り起こす手法など、明日から実践できるアイデア創出のテクニックを具体的な事例を交えて詳しく解説します。



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