このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 CFRPの分離回収技術の基礎・用途適性とリサイクルの最前線 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

サーキュラーエコノミーの実現に向けて、自動車、航空機、船舶、スポーツ用品など多様な分野で採用の進むCFRPリサイクル技術について、その基礎や手法の各論から『リサイクル後の素材』としての特性をわかりやすく解説! 更に今後の動向や課題についても様々な観点から講義します。

 

CFRPの分離回収技術の基礎・用途適性と
リサイクルの最前線

 

~炭素繊維の分離回収技術から再利用・標準化・事業化まで~

コード tds20260629h1
ジャンル 化学・材料
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2026年 6月 29日(月) 14:00~15:30
配信について 見逃し配信もあります(視聴期間は講習会当日の10日後まで)
資料(テキスト) 電子ファイルをダウンロード
受講料
(申込プラン)

通常価格: 17,600円 (消費税込)

 

CFRPの分離回収技術の基礎・用途適性とリサイクルの最前線

●講師

神戸技術オフィス 代表 平野 康雄

大阪大学 大学院工学研究科 石油化学専攻 修士課程修了。米国デラウェア大学 大学院工学研究科 航空機械工学専攻 博士課程修了。宇部興産株式会社、株式会社神戸製鋼所にて電気電子・自動車用ナイロン樹脂、電気電子・自動車用繊維強化プラスチックの開発、航空機用複合材料の開発、ゴム加工機械の開発、機能性鋼板の開発などに従事したのち、神戸技術オフィスにて現職を務める。岩谷直治記念賞(2003年度)を受賞。また、第186・187回 西山記念技術講座(2005年) 講師を担当。

●詳細

Ⅰ.はじめに

Ⅱ.なぜ今CFRPリサイクルなのか

Ⅲ.CFRPリサイクル技術の全体俯瞰

Ⅳ.分離回収技術①:熱分解・過熱水蒸気・化学溶解

Ⅴ.分離回収技術②:最新の注目法(電気パルス・低温化学分解)

Ⅵ.回収した炭素繊維をどう使うか:短繊維から長繊維・連続繊維へ

Ⅶ.CFRPリサイクルの新潮流:閉ループ化、樹脂回収、設計段階からのリサイクル対応

Ⅷ.標準化・品質保証・トレーサビリティと事業化の課題

Ⅸ.まとめ

<本講座での習得事項>
 1.CFRPリサイクルの最新動向を体系的に理解できる
 2.炭素繊維の分離回収技術の特徴と課題を把握できる
 3.回収炭素繊維の再利用の方向性を理解できる
 4.標準化・品質保証・事業化の要点を整理できる

<講義概要>
 本講義では、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)リサイクルの最新動向について、炭素繊維の分離回収技術を中心に体系的に解説する。近年、航空機、自動車、圧力容器、エネルギー関連機器などでCFRPの利用が拡大する一方、使用後製品や製造工程で発生する端材の処理、資源循環、環境負荷低減への対応が大きな課題となっている。
 本講義では、こうした背景を整理したうえで、熱分解、過熱水蒸気、化学溶解、電気パルス、低温化学分解などの主要な分離回収技術について、それぞれの特徴、長所、課題、回収繊維の品質や用途適性を比較しながら整理する。さらに、回収した炭素繊維の再利用について、短繊維用途から長繊維・連続繊維用途への展開、閉ループ化、樹脂回収、設計段階からのリサイクル対応といった新潮流を取り上げる。加えて、標準化、品質保証、トレーサビリティ、事業化に向けた課題にも触れ、技術・研究開発・事業企画の各観点から、今後のCFRPリサイクルの方向性を考察する。



  • facebook
       



      
ページTOPへ