このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 LL(ロングライフ)牛乳技術と食品容器包装の最前線 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

常温保存を可能にするLL牛乳の最新技術と、食品容器包装の構造・機能・素材選定の実務を体系的に学ぶ合同セミナーです。殺菌・無菌充填・バリア包装の科学から、紙器・フィルム・プラスチック容器の構造と適応内容物まで、食品メーカー技術者が現場で即活用できる知識を網羅します。

 

~殺菌・無菌充填・バリア構造を理解し、保存性と価値を最大化する実務講座~

 

LL(ロングライフ)牛乳技術と食品容器包装の最前線

 

コード tds20260908m1
ジャンル 食品
形式 対面セミナー(配信あり)
日程/時間 2026年 9月 8日(火) 10:00~12:00
会場

テックデザイン セミナールーム(東京 飯田橋駅/九段下駅)

配信について ライブ配信となります(見逃し配信はありません)
対面でお越しになれない場合は配信受講を選択してください。
資料(テキスト) 対面受講:印刷資料+PDF / 配信受講:PDF
ご案内事項 LL牛乳の試飲/包装容器の展示あり(対面受講者のみ)
受講料
(申込プラン)

①対面: 16,500円 (消費税込)

②配信: 16,500円 (消費税込)

 

第1部 ロングライフミルク(LL牛乳)の技術と将来性
講師:齋藤 忠夫 氏(東北大学名誉教授/Jミルク国際委員会 委員長)

第2部 食品容器包装の基礎と各論(紙器/フィルム/成形容器/紙パック)
講師:川﨑 実 氏(TOPPAN株式会社 シニアエキスパート)

【習得知識】
1.LL牛乳を支える殺菌・無菌充填・バリア包装技術の科学的理解
2.紙器・フィルム・プラスチック成形容器・紙パックの構造・素材・用途の体系的理解
3.内容物特性(pH・栄養成分・保存性)に応じた最適包装選定の実務スキル
4.保存性向上・食品ロス削減・物流効率化につながる技術的視点と市場性の把握

【セミナー概要】
 食品メーカー技術者が押さえるべき「保存性を決める要素」を、LL牛乳の最新技術と食品容器包装の基礎・応用の両面から体系的に学ぶ実務講座です。前半では、紙器・フィルム・プラスチック成形容器・紙パックなど主要包装の構造、素材特性、製造方法、バリア性、加飾技術を比較し、内容物特性に応じた最適な容器選定の考え方を学びます。後半では、LL牛乳を支える超高温瞬間滅菌(UHT)、無菌充填、ハイバリア紙パックなどの技術を解説し、常温保存が可能になる科学的根拠と市場拡大の背景を整理します。
 保存性、物流効率、環境対応、食品ロス削減など、食品開発に直結する視点を獲得できる技術者必修の講座です。

★終了後は名刺交換・個別質疑の時間を設けます(対面参加者)

第1部 ロングライフミルク(LL牛乳)の技術と将来性

●講師

東北大学大学院農学研究科 名誉教授 齋藤 忠夫先生

紹介:1952年東京都生まれ。1982年東北大学大学院農学研究科博士課程修了。農学博士。乳業会社勤務後、福島学院大学講師、東北福祉大学講師を経て、1989年から東北大学大学院農学研究科助教授・准教授。2001年~2018年3月まで教授。総長特別補佐(企画担当)。2018年4月より東北大学名誉教授。2016-2026年 オエノンホールディングス㈱の社外取締役(研究担当)、現在は(一社)Jミルク(国際委員会委員長、国際酪農連盟日本国委員会(JIDF)会長)で勤務。
専門は、食品科学・応用微生物学。とくに機能性乳酸菌とヨーグルトやチーズの畜産食品科学に造詣が深い。NHK「あさイチ」、日本テレビ「世界一受けたい授業」、東京テレビ「主治医の見つかる診療所」、TBS「健康カプセル元気の時間」などに出演。
・アジア乳酸菌学会連合(AFSLAB)会長/フェロー ・日本酪農科学会(JDSA)会長/顧問・日本農芸化学会(JSBBA)フェロー ・日本乳酸菌学会(JSLAB)名誉会員 ・応用薬理研究会理事

●詳細

プログラム

1. LL牛乳とは何か
① 欧州普及率97% vs 日本3%の市場ギャップ
② 常温保存が可能になる技術背景と世界市場の急伸

2. 「140℃滅菌 × ハイバリア包装」の科学
① 通常牛乳との決定的な違い
② 無菌充填で菌数ゼロを実現する技術
③ 6層紙パックから最新アルミレス透明ハイバリアフィルムまで

3. コールドチェーンからの脱却
① 常温流通による物流効率化・CO₂削減
② 食品ロス削減と廃棄コストゼロへのアプローチ
③ アジア市場への輸出拡大とグローバル販売網の変化

4. LL乳製品が変える現場
① 給食・厨房・防災ストックでの活用
② メニュー開発の自由度向上
③ 健康寿命延伸と社会的インパクト

5. 未来のミルク・包材を考えるディスカッション(試飲体験)
・LLミルク試飲/(対面参加者)
⇒風味・食感・物性の違いを体感してディスカッション

第2部 食品容器包装の基礎と各論(紙器/フィルム/成形容器/紙パック)

●講師

TOPPAN株式会社 生活・産業BU SXパッケージ開発本部 西日本開発部 シニアエキスパート 川﨑 実

紹介:1968年大阪府生まれ、1991年京都府立大学農学部卒業後、凸版印刷株式会社(現TOPPAN株式会社)に入社。1992年から現在に至るまで、30年以上開発部門に所属し、その間、インスタント食品用断熱紙カップ、アルミレス長期保存用紙パック、非食品用紙パック、太陽電池向け部材、電子レンジ加熱対応レトルトパウチ、プラスチック製成型容器、紙/プラスチック複合容器の開発担当とマネジメントを経験し、TOPPANにおける容器包装の全品種の開発に従事。現在は開発戦略を担当。
・技術士:総合技術監理部門 / 経営工学部門(生産・物流マネジメント)
・技術士包装物流会 関西支部 理事
・日本包装技術協会 関西支部 運営委員

●詳細

プログラム

1. 容器包装の基本概念
① 目的・役割・分類(包装階級/機能別/素材別)
② “3大機能”と現代に求められる新しい機能
③ 各機能を実現する技術的対応策

2. 紙器(紙製カートン)
① 用紙の種類と特徴
② 製造方法・加飾技術
③ テイクアウトカートンに隠された機能

3. フレキシブルパッケージ(軟包装)
① 形態・形状の分類と特徴
② 製造方法・材料構成
③ 電子レンジ対応パウチの蒸気抜き機構

4. プラスチック製成形容器
① 種類・製造方法・材料
② 環境対応(軽量化・リサイクル・複合材)

5. 紙パック(チルド/常温)
① 牛乳パックと酒パックの層構成の違い
② スリーブ供給型成形・充填方式
③ LLミルクにおける充填温度・殺菌方法・バリア性の課題

6. 容器包装の最新課題
① トレーサビリティ
② 易リサイクル適性
③ フードロス対応と環境負荷低減

★各包装容器の展示があります(対面参加者)



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