このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 事例にみる他社を牽制する特許戦略 [講習会詳細] | テックデザイン
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企業研究者として実績のある講師が、自身の経験と実例、最近の知財訴訟の判例をベースに、技術者・研究者だからこそ実践してほしい、競合他社を見据えた特許実務について、知財重視の組織づくりも含めて解説します。

事例にみる他社を牽制する特許戦略

~研究者・技術者に必要な知財力、知財力を組織に定着させる方策~

【日 程】

2020年2月20日(木) 10:00~17:00

【会 場】

RYUKA 知財ホール(東京 新宿駅)

【受講料】

31,000円(税込/テキスト付)

講師:元花王株式会社 特許部長 工学博士 山村 正明 氏

経歴:1975年 花王(株)に入社、研究所に配属。1983年~1998年 研究室長、1998年~2005年 特許部長知的財産センター部長を歴任、2005年退職。2005年~2013年 宇都宮大学 教授 知的財産センター長。2013年4月より三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社統括担当者(知財支援活動)。主な著書は、【化粧品研究開発者に必要な特許に関する知識,Cosmetic Stage(2012年)】、【プロパテント時代の出願・権利化戦略(1~2),研究開発リーダー 連載記事(2009年)】など。

Ⅰ.知財力を組織に定着させる方策(風土、組織・仕組みづくり)
 1.技術力と知財力
 2.知財管理の実施を妨げている因子と方策事例
 3.知財力強化の方策
 4.知財戦略はさまざま
 5.出願活性化の仕掛け

Ⅱ.「強くて良い特許網」の構築
 1.強くて良い特許
 2.発明の展開で発明の価値が変わる
 3.明細書等の作成のポイント
  ① 請求項のポイント
  ② 明細書のポイント
  ③ 判例から見た記載要件(サポート要件、明確性要件、実施可能要件)
 4.特許網構築のための3つの視点
 5.ノウハウ保護の留意点

Ⅲ.事例に見る特許戦略
 【事例1】 判例から見た進歩性
 【事例2】 身近な製品の成功失敗事例
 【事例3】 用途発明
  ① 効果の発見と用途発明
  ② 新用途の主張で特許性を担保する
  ③ 他社の新しいコンセプトを牽制する
 【事例4】 パラメータ発明
  ① 「ノンアルコールビール事件」にみる成功失敗事例
  ② 「緑茶飲料事件」にみる権利化攻防
 【事例5】 プロダクト・バイ・プロセスクレーム
 【事例6】 分割出願の活用による他社技術の囲い込み
  ① 分割出願の戦略的活用
  ② 自社技術の担保とイ号品の取り込みをはかる
  ③ 審査官との面接の効果的な活用で権利化する
 【事例7】 切餅事件から見た知財訴訟事例
  ① 泥縄の知財体制では勝てる試合も負けになる
  ② 自社特許の実施でも特許侵害になる
  ③ 特許庁審判部と知財高裁の判断の違いで結論が逆転した
  ④ ダメ元特許は心証を低下させる
  ⑤ 遅い攻撃防御方法は致命傷になる

Ⅳ.研究者・技術者に必要な知財力

<講座概要>
 本講座は、研究・技術者を対象に、講師の研究部門と知財部門の経験及び視点から、知財戦略から明細書作成上の留意点までの実践的な知財スキルを最近の判例や事例を交えて、分かりやすく解説するものです。進歩性、記載要件、損害賠償額の算定、侵害訴訟等についての重要判例を採り上げ、ライバル企業に勝つための知財戦略、高品質の明細書作成、研究・技術者の知財に対する考え方や役割、事業に貢献する知財力を組織に定着させるための方策(風土・仕組み作り)について、演者の経験を踏まえて紹介します。



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