このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 技術関連契約の基本と実務ポイント [講習会詳細] | テックデザイン
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研究・技術者を対象に、契約の基礎知識と「秘密保持契約書」・「共同開発契約書」・「ライセンス契約書」・「特許権譲渡契約書」の主要条項と実務上の留意点、潜むリスクやトラブルについて、効率的にポイントを絞って解説します。

技術関連契約の基本と実務ポイント

~秘密保持契約・共同開発契約・ライセンス契約・特許権譲渡契約~

【日 程】

2020年3月23日(月) 12:30~17:15

【会 場】

RYUKA 知財ホール(東京 新宿駅)

【受講料】

31,000円(税込/テキスト付)

【備 考】

講座終了後に個別質疑、名刺交換の場を設けます

講師:ナガセケムテックス株式会社 知財財産室 室長 弁理士 冨田 光治

略歴:大阪府立大学大学院 農学研究科 修士課程修了後、大手化学メーカー入社。食品研究部、特許部を経て、平成13年 ナガセケムテックス株式会社入社。同社の知財・法務部署の立上げに参画し、平成18年 弁理士登録、現在は同社にて知的財産室長を務める。
職務:国内外特許実務全般、知財戦略、知的財産等に関わる技術契約
専門分野:食品化学、高分子化学、バイオ
所属学会・委員会日本ライセンス協会、日本知的財産仲裁センター運営委員、日本弁理士会

1.契約の基礎知識
 1)契約とは
 2)契約を締結するまでの流れと各段階での留意点
  a)交渉
  b)社内審査
  c)締結
 3)契約書の作成
  a)作成権限
  b)捺印
  c)袋とじ
 4)契約書管理
  a)契約書原本の管理
  b)関連契約のチェック
  c)閲覧制限の必要性

2.秘密保持契約書
 1)秘密保持契約の意義・目的
 2)秘密保持契約書の形式と種類
  a)形式(片務契約と双務契約)
  b)種類(契約書か、覚書か、誓約書か)
 3)秘密保持契約の主要条項とその解説、及び実務上の留意点
  a)秘密情報の定義、秘密保持義務と義務除外規定
  b)秘密情報の目的外使用の禁止
  c)複製、分解・分析の禁止
  d)秘密情報に基づく発明の取扱い
  e)秘密情報の返還
  f)契約の解除、有効期間、残存条項、損害賠償

3.共同開発契約書
 1)共同開発の目的と種類
 2)共同開発の留意点
 3)共同開発契約の主要条項とその解説、及び実務上の留意点
  a)目的、役割分担、費用分担
  b)情報交換、進捗報告、成果の発表
  c)成果の帰属、実施、第三者への実施許諾
  d)秘密保持
  e)契約の解除、有効期間、残存条項、損害賠償
  f)改良発明
 4)大学との共同開発契約で留意すべき点
  a)契約交渉の際の留意事項
  b)不実施補償の要求への対応

4.ライセンス契約書
 1)ライセンスの意義
 2)ライセンス契約の主要条項とその解説、及び実務上の留意点
  a)ライセンス対象
  b)対価、実施報告、実施料の支払い方法
  c)帳簿閲覧
  d)特許保証、侵害の排除
  e)不争義務、不係争義務
  f)改良技術の取扱い
  g)契約の解除、有効期間、残存条項、損害賠償

5.特許権譲渡契約書
 1)特許権譲渡契約の主要条項とその解説、及び実務上の留意点
 2)印紙税について

6.英文契約書の基礎
 1)英文契約における契約概念、法制度等の違い
 2)英文契約の基本的な構成・用語
 3)国内契約との違いによる留意点

【講座概要】
 昨今、企業間の国際競争が激しくなる中、自前の技術開発のみでは競合企業との競争に勝ち抜くことが難しくなってきました。企業の競争力を高める手段の一つとして、技術開発における他社との協業の機会が増加しています。他社との協業を進めるうえで、技術に関わる契約は最重要であり、契約内容をどのように取り決めるべきか、締結前の検討の重要性はますます高まってきています。また、契約に潜むリスクや締結におけるトラブルの想定、回避術についても事前の精査が必要です。
 本講座では、研究者・技術者が知っておくべき契約に関する基礎知識と知財-技術に関わる契約として、「秘密保持契約書」、「共同開発契約書」、「ライセンス契約書」及び「特許権譲渡契約書」について、それらの主要条項と実務上の留意点を効率よくポイントを絞って解説していきます。
 
【習得知識】
 1.契約の基礎知識
 2.知財-技術に関わる契約を取扱う際の留意点
 3.契約書に潜むリスクとトラブル防止策



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