このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 認知心理学から学ぶ伝える技術!わかりやすい説明と表現方法【演習あり/動画あり】 [講習会詳細] | テックデザイン
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あなたの説明のどこが悪いのか? 認知のメカニズムを学ぶことで、それが理解でき、伝える技術は劇的に向上します。相手がわかってくれる説明、相手に合わせた説明等について、演習・ディスカッションを交え体得していただきます。

【演習あり/復習動画あり】
認知心理学から学ぶ伝える技術!
わかりやすい説明と表現方法

~口頭・文書・メール・プレゼンなど実務のあらゆる場面で役立つ~

【日 程】

2020年4月20日(月) 10:30~16:30

【会 場】

都内中心部で調整しております。(東京(調整中))

【受講料】

31,000円(税込/テキスト付/復習動画付)

講師: 信州大学 学術研究院 教育学系 教授 博士(心理学) 島田 英昭先生

経歴: 1999年筑波大学第一学群自然学類数学専攻を卒業後、専攻を心理学に変え、2004年筑波大学大学院心理学研究科修了、博士(心理学)。産業技術総合研究所特別研究員、日本学術振興会特別研究員を経て、2007年信州大学教育学部助教、2009年同准教授、2019年同教授。学校教員養成、公認心理師養成に携わる。専門は認知心理学、教育心理学、教育工学。説明、学習、共感を主な対象として研究を行っている。日本心理学会、日本教育心理学会、日本教育工学会、日本認知科学会などに所属。http://shimadahideaki.jp/

1.認知心理学とはなにか?
 認知心理学は、人間をコンピュータと比較して理解しようとする学問です。認知心理学の概要と、その考え方の特徴について解説し、認知心理学が「わかりやすい説明・表現」に役立つ理由を説明します。

2.わかりやすい説明3つのポイント
 3つのポイントに分け、わかりやすい説明を考えます。認知心理学の講義をベースとして提供し、グループ演習をしながら実践力を身につけます。

(1)情報の交通整理をする―作業記憶容量
 人間が一度に処理できる情報量は意外に少ないことが知られています。処理できる情報量を具体的に明らかにして、処理容量が小さいにもかかわらず複雑な情報処理ができる理由を解説し、それらの性質に合わせた情報整理や説明の具体的方策について考えます。

(2)相手の知っていることに配慮する―既有知識
 人間は、外界の情報をそのまま頭に入れるわけではなく、すでに持っている知識(既有知識)を積極的に運用して情報処理をしています。人間の理解の仕組みを紹介しながら、相手の知識に合わせた説明の重要性を解説し、わかりにくい文/文章の理由やわかりやすい表現手法について考えます。

(3)効率よく情報を入力する―知覚と注意
 人間は、見たり聞いたりしたことをそのまま認識するのではなく、情報の選別や加工を無意識のうちに行っています。視覚系の情報認識の仕組みを解説し、強調とは何か、目立つとは何かといったトピックを通して、ポスター・看板・文書などのデザインに具体的に役立つ方法を考えます。

3.説明を深めるプラスワンポイント
 「わかりやすい説明」を受けた人は、本当に「わかった」と言えるのでしょうか。そもそも、受け身の説明だけで、人は本当に「わかった」状態になるのでしょうか。どうすれば説明相手が「深く理解した」状態になるのか、社会的構成主義と呼ばれる立場から、近年の社会変化をもとに、人材育成について考えます。

※復習動画は講義内容を復習するための講師解説による動画です。講義終了後1カ月の間自由に見ることができます。
講義終了後にテックデザインからURL、ID、パスワードがメールで送られてきますのでそちらからご覧ください。なお動画は受講者限定ですので他者に見せる、録画するなどの行為はご遠慮ください。
場合によっては法的処置を取らさせていただきます。

<習得知識>
1.認知心理学の観点から、人間の情報処理の特徴について説明できるようになる。
2.認知心理学に基づく「わかりやすい説明・表現」の原理を実践できるようになる。

<講義概要>
 「わかりやすい説明」がしたい。ほとんどの方に共通する願いだと思います。わかりやすい説明ができれば、誤解や連絡の不備、それによるトラブルやミスも少なくなります。また、同じことを何度も説明したり、不必要な説明を過剰に加えることは、説明する側・される側のどちらにとっても時間と労力の損失になります。
 本講座では、認知心理学の観点から、わかりやすい説明について考えます。認知心理学は「人間の頭の中で起こる情報処理の様子」を調べる学問です。人間の情報処理には、様々なクセがありますが、そのようなクセを理解(自覚)し、クセに合わせることで、「わかりやすい説明」が実現されます。この理解に基づき、いままでの説明が本当によいのか、もっとよい説明はないだろうか、といった疑問に対するヒントを提供することが、本講座のねらいです。
 私たちは日々、説明することを求められますが(上司/部下、取引先、一般ユーザーなど対する、報告書、論文、取扱説明書・マニュアル、プレゼン資料、メール、口頭説明など)、本講座の知見を活かしていただければ、説明の“わかりやすさ”や効率は大きく改善されると思います。



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