このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 機械設計図面の基本と図面作成のポイント【初級編】tdo2020091601 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

最新のJISに沿った製図の基本的なルールをおさえつつ、わかりやすく、間違いのない図面の描き方を解説。設計製図を初めて学ぶという方、基礎から学びなおしたい方、営業部門、CADオペレーターの方も対象とした講座です。

 

機械設計図面の基本と図面作成のポイント【初級編】tdo2020091601

 

コード tdo2020091601
ジャンル 機械
形式 オンデマンド講座
配信について 受講期間:アカウント発行から4週間
資料(テキスト) 印刷物を郵送
受講料
(申込プラン)

税込・テキスト付: 22,000円 (消費税込)

 

●詳細

Ⅰ.機械製図のルールを学ぶ
1. 線と文字・図形の表し方・寸法の表し方・・・線や寸法の記入方法など作図の基本を学ぶ
2. 寸法公差とはめ合い・幾何公差・表面性状・・・精度の表し方から設計者の意図を考える
3. 機械製図はスケッチから・・・スケッチの方法を学び機械部品をスケッチしてみよう(実習)
Ⅱ. 製図に必要な鋳造・溶接・加工の知識の習得
1. 加工工程と機械製図・・・鋳物製作と機械加工から図面作成の知識を学ぶ
2. 鋳物部品の作図と表し方・・・鋳物部品の製図法と作図注意点を学ぶ
3. 溶接部品の作図と表し方・・・溶接部品の製図法と作図注意点を学ぶ
Ⅲ. 国家製図検定試験の作図ノウハウの取得
1. 国家検定試験について・・・「機械・プラント製図」検定試験の課題について学ぶ
2. 良くわかる製図の重要なポイント・・・検定試験問題の組立図面から構造を理解する
3. 寸法・公差・表面性状の作図ノウハウ・・・シンプルで分かりやすい作図方法を学ぶ

図面は、どこでもだれにでも共通な作業指示書です。グローバルに一線で活躍されている設計技術者は、少なくとも最新の製図規格や実用的な図面の描き方を知っておく必要があります。図面のムダがなくわかりやすい図面は、加工しやすく組立性も良く、品質のバラつきを抑え、安定した品質を作り込むことができ、性能を確保することにつながります。  本講座では、事例をもとに製図の基礎から実用的な図面の描き方までを、最新の製図規格にもとづいた作図方法についてわかりやすく学習します。特にこれから図面を始める人や少し設計製図経験を持っている人も、図面の描き方の基本や製図の基礎をしっかり理解し、国家検定試験における作図のノウハウを学ぶことで見違えるようにわかりやすい図面を描くことができます。どのように図面を描けば良いのかわからない、どうすればもっとわかりやすく間違えのない図面を描けるのか、もっとスピードをあげて正確な図面を描くにはどうすればよいのか?などの様々な疑問を解決いたします。  製品開発設計の担当者、冶具や設備の設計製作担当者、生産技術者、試作担当者、アウトソーシングのCADオペレータ、営業・購買担当者の方々まで幅広く、多くの方々の参加をお待ちしております。本セミナー(初級編)で基礎を学び、【中級編】にも挑戦してみてください。



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