このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 Part④ 新事業創出への開発・事業化プロジェクトの基礎と実践 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

Part④ 新事業創出への開発・事業化プロジェクトの基礎と実践

 

〜社内起業によるイノベーションのマネジメントの実際〜

 

 

コード tdo2020091401
ジャンル MOT
形式 オンデマンド講座
配信について 視聴開始日から4週間(期間中は何度でも視聴できます)
動画時間 約3時間00分 (180分)
資料(テキスト) 【印刷/製本版(郵送)】
ご案内事項 ●視聴開始日(開講日)について
視聴開始日は第2月曜日・第4月曜日となりますので、ご希望の視聴開始日を【申込ページ】の【受講料(申込プラン)】からご選択ください。なお、申込期限は視聴開始日の1週間前となります。
<視聴開始日と申込期限>
 【視聴開始日】  | 【申込期限】
①今月の第2月曜日 | 今月の第1月曜日
②今月の第4月曜日 | 今月の第3月曜日
③来月の第2月曜日 | 来月の第1月曜日
④来月の第4月曜日 | 来月の第3月曜日
※①~④以外(再来月以降)を希望の場合は【申込ページ】の【お問合
 せ】にご記入ください。

●受講の流れ
①お申込
②受講開始日の前週水曜にテキスト発送
③受講開始日の前週水曜に受講方法のメール送信
④受講開始
※請求書は申込後に発送します。
 お支払は受講開始日後になっても構いません。
※商品の特性上、キャンセルはできませんのでご注意ください。
※受講料は1アカウント分の金額です。

出川講師の『研究開発・新規事業を成功に導くMOT実践講座シリーズ【全6講座】』のPart④です。
受講料
(申込プラン)

①受講開始日:今月の第2月曜日: 22,000円 (消費税込)

②受講開始日:今月の第4月曜日: 22,000円 (消費税込)

③受講開始日:来月の第2月曜日: 22,000円 (消費税込)

④受講開始日:来月の第4月曜日: 22,000円 (消費税込)

 

新事業創出への開発・事業化プロジェクトの基礎と実践

●講師

(株)テクノ・インテグレーション 代表取締役 出川 通

東北大学大学院修了(工学博士)。大手メーカーにて、20年以上にわたり、研究開発部門での企画や複数の新規事業を立ち上げた後に独立し現職。MOT(技術経営)やイノベーションのマネジメント手法を用いて多数の企業むけに開発・事業化のコンサルティングや研修、実践マネジメントなどを行っている。早稲田大学・東北大学・島根大学・大分大学・香川大学などの客員教授、複数のベンチャー企業の役員、経産省、文科省、農水省、NEDO、JST各種評価委員。著書は、本講習会での配布書の他に、『図解 開発・事業化プロジェクト・マネジメント入門』(2017)、『図解 実践ロードマップ入門』(2015)、『図解 実践MOT入門』(2014)、『図解 実践MOTマーケティング入門』(2017)、『図解 実践オープン・イノベーション入門』(2017)など(いずれも言視舎刊)多数。

●詳細

はじめに:自己紹介と企業の環境変化

Ⅰ.いまなぜ、開発・事業化のプロジェクトか・・MOTの視点から・・・
 ・製造業における新規事業の重要性と現状
 ・研究・開発から商品化・事業化のステージと障壁を突破するために

Ⅱ.成功するためのプロジェクト・マネジメント(1):その基礎と意味
 ・プロジェクト・マネジメント組織とは
 ・プロジェクト・マネジャーの役割とミッション
 ・人、技術、金に関するマネジメント
 ・開発ステージのプロジェクト・マネジメント
 ・事業化ステージのプロジェクト・マネジメント

Ⅲ.成功するためのプロジェクト・マネジメント(2):実践と具体的な対応
 ・スケジュール管理とマイルストンの設定と実行
 ・ミーテングと会議の実施内容と方法
 ・リスクマネジメントとリスクヘッジ
 ・ロードマップとビジョン作成の重要性と考え方
 ・ビジネスプランとプロジェクトの関連など

Ⅳ.事例紹介
 ・企業内起業(コーポレートベンチャー)のプロジェクト・マネジメント
 ・開発ベンチャー企業のプロジェクト・マネジメント

Ⅴ.プロジェクトの適材適所
 ・企業内起業(コーポレートベンチャー)のプロジェクト・マネジメント
 ・開発ベンチャー企業のプロジェクト・マネジメント

おわりに:イノベーションを起こすためのプロジェクト・マネジメント

【習得事項】
 1.開発/事業化段階のプロジェクト・マネジメントができる
 2.イノベーションにかかわるアライアンス、パートナー、コミュニケーションがわかり実践できる
 3.新規事業の社内体制作りや人材育成の実践の勘所が理解できる
 4.現在、日本の経営者・管理職・技術者などに必須といわれる「両利き」のマネジメントの基本がわかる

【講義概要】
 研究開発成果の早期の新商品・事業化が強く求められています。しかしながら、多くの研究開発部門ではその経験に乏しく、事業部門でも革新的な新しい製品の事業化の経験がないというジレンマがあります。 本セミナーでは、プロジェクト・マネジメントの基本的考え方からはじまり、プロジェクトマネジャーの経験のない技術者でもわかりやすく、そのミッション、組織、マイルストンマネジメント、リスクヘッジ、ミーテングなど、事例紹介を含めて具体的な対応を示します。 かつて技術者(研究・開発・事業化担当者)で新商品や新事業をいくつも立ち上げた経験を持つ講師が、ケーススタディも交えながらすぐに活用できるように解説し、実践力を取得することを目標にしています。



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