このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 Part⑤ 研究開発テーマ評価の考え⽅と実践 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

Part⑤ 研究開発テーマ評価の考え⽅と実践

 

 

 

コード tdo2020110401
ジャンル MOT
形式 オンデマンド講座
配信について 視聴開始日から4週間(期間中は何度でも視聴できます)
動画時間 約3時間00分 (180分)
資料(テキスト) 【印刷/製本版(郵送)】
ご案内事項 ●視聴開始日(開講日)について
視聴開始日は第2月曜日・第4月曜日となりますので、ご希望の視聴開始日を【申込ページ】の【受講料(申込プラン)】からご選択ください。なお、申込期限は視聴開始日の1週間前となります。
<視聴開始日と申込期限>
 【視聴開始日】  | 【申込期限】
①今月の第2月曜日 | 今月の第1月曜日
②今月の第4月曜日 | 今月の第3月曜日
③来月の第2月曜日 | 来月の第1月曜日
④来月の第4月曜日 | 来月の第3月曜日
※①~④以外(再来月以降)を希望の場合は【申込ページ】の【お問合
 せ】にご記入ください。

●受講の流れ
①お申込
②受講開始日の前週水曜にテキスト発送
③受講開始日の前週水曜に受講方法のメール送信
④受講開始
※請求書は申込後に発送します。
 お支払は受講開始日後になっても構いません。
※商品の特性上、キャンセルはできませんのでご注意ください。
※受講料は1アカウント分の金額です。

出川講師の『研究開発・新規事業を成功に導くMOT実践講座シリーズ【全6講座】』のPart⑤です。
受講料
(申込プラン)

①受講開始日:今月の第2月曜日: 22,000円 (消費税込)

②受講開始日:今月の第4月曜日: 22,000円 (消費税込)

③受講開始日:来月の第2月曜日: 22,000円 (消費税込)

④受講開始日:来月の第4月曜日: 22,000円 (消費税込)

 

Part⑤ 研究開発テーマ評価の考え⽅と実践

●講師

(株)テクノ・インテグレーション 代表取締役 出川 通

東北大学大学院修了(工学博士)。大手メーカーにて、20年以上にわたり、研究開発部門での企画や複数の新規事業を立ち上げた後に独立し現職。MOT(技術経営)やイノベーションのマネジメント手法を用いて多数の企業むけに開発・事業化のコンサルティングや研修、実践マネジメントなどを行っている。早稲田大学・東北大学・島根大学・大分大学・香川大学などの客員教授、複数のベンチャー企業の役員、経産省、文科省、農水省、NEDO、JST各種評価委員。著書は、本講習会での配布書の他に、『図解 開発・事業化プロジェクト・マネジメント入門』(2017)、『図解 実践ロードマップ入門』(2015)、『図解 実践MOT入門』(2014)、『図解 実践MOTマーケティング入門』(2017)、『図解 実践オープン・イノベーション入門』(2017)など(いずれも言視舎刊)多数。

●詳細

はじめに:自己紹介と研究開発の環境変化

1.研究開発テーマ評価はなぜ可視化できないのか?
 ①研究開発テーマ選定・評価を可視化させるためにまず知っておくこと
 ②取り上げる研究開発テーマの区分:目的、対象と進捗ステージ
 ③研究開発資金の性格と企業価値の向上

2.研究開発テーマ選定・評価の基礎的考え方としての未来の共有化とMOTの方法論
 ①経営側から見たR&Dへの期待変化と対応
 ②研究開発におけるイノベーションのプロセスと選定・評価の重要性
 ③研究開発評価における費用対効果の考え方

3.研究開発の選定・評価法についての基本と不確定性への対処
 ①研究開発(テーマ)選定・評価の現状と課題
 ②R&Dの事業性評価と投資回収の考え方の基本
 ③事業性評価へのファイナンスの基本:DCF法、NPV法、IRR法と適用範囲
 ④未来の不確定性をどのように定量的な判断に取り入れるか
 ⑤ステージ(ゲート)法の基本と、実践的な活用法の整理

4.事業戦略マップ(TIG 法)による可視化と投資選定・評価への活用事例
 ①TIG法の概略とその可能性:経営者と推進者を共有化
 ②TIG法の研究開発テーマの具体的な適用イメージ
 ③TIG法の応用事例:具体的な適用プロセス例とテーマの優先判断事例

5.未来の価値をどう算出し、実践に役立たせるか?
 ①選定・評価法の内容整理と適用範囲への考え方
 ②定性的、定量的な方法と可視化のまとめ:実践的な検証手法と有効性
 ③まとめと質疑応答

【習得事項】
 1.各種 R&D テーマ(多数の既存事業、新規事業対象など)の選定と評価の基本的考え方が明確になる
 2.経営者や上級幹部でも理解できるテーマの選定・評価の可視化マップ などを示すことで研究開発への相対的な投資判断の迅速化を提供できる
 3.特に不確実性の高い将来の事業化を目指すイノベーティブな研究開発テーマの選定判断と評価への考え方の基準設定実務が可能になる
 4.研究開発における社内の評価や選定基準が可視化され、担当者のモチベーションや経営側の意思決定のかかわりなどが向上する



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