このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 プラスチック射出成形入門 [講習会詳細] | テックデザイン
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プラスチック材料の特徴・用途の各論から評価・加工法の基礎まで、半日で解説

 

プラスチック射出成形入門

 

 

 

コード tdo2023090201
ジャンル 機械
形式 オンデマンド講座
配信について 受講期間:アカウント発行から4週間
動画時間 約3時間
資料(テキスト) PDFのダウンロード
受講料
(申込プラン)

税込/テキスト付: 27,500円 (消費税込)

 

●詳細

1.プラスチック射出成形の基本
(1)射出成形とは
(2)プラスチック製品の受注(企画・設計)~量産プロセス
(3)射出成形機、付帯設備の外観・機能、型締め機能と装置・特徴
(4)射出成形機の動作
(5)射出機能(射出充填、保圧)
2.プラスチック材料の種類、射出成形の特徴
(1)プラスチック製品(射出成形品)と樹脂
(2)熱可塑性樹脂(結晶性樹脂、非晶性樹脂)、熱硬化性樹脂と射出成形の特徴
3.射出成形金型の基本
(1)金型の基本的な構造(2プレートタイプ、3プレートタイプ) 【動画:開閉動作】
(2)金型設計・加工フロー
4.射出成形準備~成形(成形条件設定の基礎)
(1)プラスチック成形品と使用成形機の決定
(2)成形条件設定の基礎(成形開始~成形品完成)
5.射出成形不良と対策【製品設計、樹脂、金型、成形からの対策】
(1)ゲート付近に発生する不良と対策
(2)流動途中で発生する不良と対策
(3)充填完了付近で発生する不良と対策、その他不良と対策
6.まとめ

1. プラスチック射出成形による成形品製作までのプロセス、特徴
2. 射出成形条件などと成形品品質の関係、不良発生時の対策
3. 射出成形製品製作に関するノウハウ(多数個取りの限界、材料乾燥、他)

プラスチック製品の生産時、完成度の高いプラスチック製品設計を行い、サンプル試作、品質評価・確認を経て 金型を製作します。その後、量産工法の射出成形を活用して、射出成形機に金型を取り付けて成形を開始します。 しかし、成形生産するなかで品質不良を発生することがあります。
この原因は、量産品の生産に不可欠な金型と射出成形機のマッチング不良、プラスチック材料特性の理解不足、高温の溶融樹脂を高速・高圧、短時間で金型内に充填する時の成形条件の設定不良、製品設計品質不良などが挙げられます。 本セミナーでは、プラスチック射出成形の原理、射出成形機の選定、成形条件などと製品品質との関係の説明、ならびに不良発生時の対策、ノウハウについて解説します。



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