このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 振動工学入門 [講習会詳細] | テックデザイン
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振動工学は,運動方程式を基礎にした力学問題として体系化されており,初学者であっても比較的容易に理解できる学問です.そこで本講義では,振動問題に取り組み始めた(またはこれから取り組んでいく)設計・開発エンジニアを対象として,振動工学を学んでいくうえで必要な基礎知識を簡潔に解説します.

 

振動工学入門

 

 

 

コード tdo2023091001
ジャンル 機械
形式 オンデマンド講座
配信について 受講期間はアカウント発行から4週間となります
動画時間 2時間(120分)
資料(テキスト) 印刷・製本したものを郵送します
ご案内事項 期間中は何度でも視聴できます。
受講料
(申込プラン)

税込/テキスト付: 22,000円 (消費税込)

 

Excelでできる! 振動のシミュレーション入門

●詳細

Ⅰ.はじめに
1. 振動工学とは
2. 身の回りの振動現象とその抑制技術
3. 振動のモデリング
Ⅱ. 1自由度振動系モデル
1. 運動方程式の定式化
2. 不減衰系の自由振動(keyword:固有振動数)
3. 減衰系の自由振動( keyword:減衰係数)
4. 強制振動
5. 身の回りの1自由度振動系
Ⅲ.多自由度振動系モデル
1. 運動方程式の定式化
2. 2自由度振動系
3. 振動のモード
4.多自由度振動系
Ⅳ.振動抑制のための基本的な設計方法
1. 防振基礎(振動絶縁)の理論的理解
2. 動吸振器の理論的理解
3. 自励振動について

振動やそれにともなう騒音の発生は多くの機械システムで共通する悩ましい問題です。近年の静粛性に対するユーザの要求の高まりも相まって,振動対策はものづくり工程における重要な技術課題となっています.一方で,スピーカーや携帯電話のバイブレータ機能などは振動をうまく利用したアプリケーションです.「振動を抑制する」に加えて,うまく「振動を利用する」ことが重要です.  振動工学は,運動方程式を基礎にした力学問題として体系化されており,初学者であっても比較的容易に理解できる学問です.そこで本講義では,振動問題に取り組み始めた(またはこれから取り組んでいく)設計・開発エンジニアを対象として,振動工学を学んでいくうえで必要な基礎知識を簡潔に解説します.



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