このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 有限要素法 [講習会詳細] | テックデザイン
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消費者の琴線に触れ、「いいね!」と感じてもらえる製品はどのようにアプローチすれば良いのか? 今回は心地よさの向上をテーマにし、ベースとなる感性工学について計画・計測・評価まで学び、実際に演習することで人が心地よいと感じる製品の特徴を理解します。そして設計パラメータを探り出す工学的手法を基礎から丁寧に解説するとともに、製品開発のヒントとなる研究事例も紹介します。現在開発している製品や計測・評価を検討しているものについて事前に募集します。できるだけ事例を交えて解説します。

 

有限要素法

 

コード tdo2023102001
ジャンル 機械
形式 オンデマンド講座
配信について 受講期間:アカウント発行から90日間
動画時間 約3時間
資料(テキスト) テキストは印刷したものを郵送します。
受講料
(申込プラン)

オンライン受講: 33,000円 (消費税込)

2名受講: 55,000円 (消費税込)

 

有限要素法

●詳細

1)有限要素法とは?
有限要素法(FEM)の概要
“FEA”とは?
数値解析とは?
FEMのしくみ
FEMの特徴は?
2)1次元ロッド要素
要素剛性マトリクス
全体剛性マトリクス
例題
3)三角形要素
剛性マトリクスを誘導する
全体剛性マトリクスを組み立てる
逆行列を計算する
連立方程式を解く
変位と応力を計算する
4)四角形要素(アイソパラメトリック要素)
新しい曲線座標系と形状関数
曲線座標系とデカルト座標系の関係
剛性方程式の誘導
ガウスの数値積分法を用いた剛性マトリクスの計算
変位と応力ひずみを計算する

私が有限要素法に触れた25年前(1997年頃)は、有限要素モデルを紙に手書きし、座標値を手入力していました。本当に大変でしたが、それ故に多くのことを学ぶことができました。今はどうでしょうか。有限要素解析ソフトウェアの進歩は驚異的で、少し慣れるとすぐに結果が出力されますが、その分、ブラックボックスになっており、どういう理屈で解析しているのか知らなくても何とかなる、という違う問題があります。本講義で有限要素法の基礎の基礎を学び、さらに、Microsoft Excelを用いた演習を通して理解を深めていただければ幸いです。



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