このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 オンデマンドで学ぶ官能評価の基礎と統計解析 レギュラーセット Excel付 【テックデザイン官能評価】 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

オンデマンドで学ぶ官能評価の基礎と統計解析 レギュラーセット Excel付 【テックデザイン官能評価】

 

 

 

コード tdo2024010100
ジャンル 人間科学
形式 オンデマンド講座
配信について 受講期間:アカウント発行から1年間
※開始日は問い合わせ欄に記入してください。
資料(テキスト) 印刷物を郵送
ご案内事項 2アカウント以上は見積書を発行しますのでお問い合わせください。
受講料
(申込プラン)

1アカウント: 82,500円 (消費税込)

1アカウント(受講期間:2年): 132,000円 (消費税込)

 

●詳細

0 官能評価の統計解析(前提知識) (70分)
 ⇒ 官能評価のデータは、適切な統計解析がなされて、はじめて利用可能なものとなります。統計解析には、記述統計学と推測統計学とがあり、いずれも得られたデータを理解する上で、なくてはならないものです。

1 官能評価の基礎 (130分)
 ⇒ 官能評価試験の参加者(パネル)の選考の仕方や評価環境の設計の仕方、試料の準備における注意点や評価用語の選定の仕方、基本的な官能評価手法、得られた官能評価データの尺度水準に基づいた解析方法

2 識別試験法 (80分)
 ⇒ 2点試験法(2点識別法・2点嗜好法)、3点試験法、1対2点法、配偶法  

3 順位法(60分)
 ⇒ 順位相関,ケンドールの一致性係数,ウィルコクソンの順位和検定,クラスカル・ウォリスのH検定,フリードマンの順位検定

4 一対比較法 (90分)
 ⇒ 一意性の係数,一致性の係数,シェフェの一対比較法,サーストンの一対比較法

5 採点法(90分)
 ⇒ t検定,対応のない1要因の分散分析,対応のある1要因の分散分析

6 SD法 (60分)
 ⇒ 分散分析,因子分析

7 QDA法 (180分)
 ⇒ 評価用語、主成分分析

8 格付け法 (45分)
 ⇒ χ2 検定

9 CATA法 (60分)
 ⇒ 対応分析、TCATA法

10 時系列評価法 (60分)
 ⇒ TDS法、TI法

特典動画:五感の相互作用、実験計画法の基礎、心理物理学的測定法、知覚のメカニズム

官能評価や統計初心者でもじっくりと理解を深めることができます。
官能評価は一朝一夕でマスターできるものではありません。そのため受講期間を長めに設定しています。官能評価のeラーニングです。



  • facebook

  • 食添素材ナビ
       
ページTOPへ