※お申込前に「注意事項」をご確認ください
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難しいというイメージのある界面コロイド科学や流体力学、レオロジーですが、乳化現象をはじめとして食品の製造や品質評価においては避けては通れない知見です。本講座ではそれらの分野で特に重要なポイントをピックアップし、基礎から食品開発への応用までを平易に解説します。
乳化現象の理解に必要な界面コロイド科学の基礎と粒子分散食品・気泡分散食品の設計・評価
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コード | tds20240823h1 |
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ジャンル | 食品 |
形式 | オンラインセミナー(Live配信) |
日程/時間 | 2024年 8月 23日(金) 10:00~13:00 |
配信について | 見逃し配信もあります(視聴期間は10日程度) |
資料(テキスト) | 電子ファイルをダウンロード |
ご案内事項 | 本講座は乳化や分散系などの界面コロイド科学についての基礎編の位置づけとなります。 実践編となる同日開催の「乳化剤の基礎と食品加工・開発への適用」と同時にお申込みの場合、特別価格で受講が可能です。 (合計48,400円 ⇒ 39,600円) お申込み時に【お問合せ】の欄よりご申告ください。 |
受講料 (申込プラン) |
通常価格: 24,200円 (消費税込) |
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岩手大学 農学部 共同研究講座「シン・フードラボ」特任教授 三浦 靖先生 1986年 東北大学大学院 農学研究科博士課程後期修了。農学博士。同年 三菱化成工業㈱入社、総合研究所 研究員。1994年 岩手大学農学部 助教授。2011年10月より同教授,2024年4月より現職。専門は、食品化学工学、レオロジーおよび食品科学。安全で, おいしくて, 健康維持に役立つ食品を, 環境への負荷を低減しつつ,効率よく, 安価に, 安定した品質で創るため、食品新素材、新規の食品加工・保蔵法、食品品質評価法、地場食産業の技術支援に関する研究開発に取組む。 |
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Ⅰ. 界面コロイド科学の基礎 |
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<習得事項> |