このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 食品系特許調査と情報分析実務【実習・実践】マスター講座 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

特許情報はいわゆる「技術分野のビッグデータ」であり、そこには様々なアイディアが詰まっています。本講座では特許情報の分析による、さらに洗練された技術情報活用メソッドをお伝えいたします。実際に手を動かして分析するため、後日の業務に活かすことができる講座です。

 

食品系特許調査と情報分析実務【実習・実践】マスター講座

 

ジャンル 食品
形式 対面セミナー
日程/時間 2024年 9月 4日(水) 10:30~16:30
会場

都内中心部で調整しております。(東京(調整中))

ご案内事項 PCとACアダプタの持参をお願いします。
当日はJ-Platpatの検索結果をCSV出力して頂きますので、J-PlatpatでのCSV認証ユーザIDとパスワードをご用意ください。
CSV出力ご利用申請フォーム
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1500

【tdo2020082601】食品分野の特許調査基本講座「特許の読み方・調べ方・情報活用術」』セット受講で55,000円(税込)
受講料
(申込プラン)

会場受講: 39,600円 (消費税込)

 

食品系特許調査と情報分析実務【実習・実践】マスター講座

●講師

中谷技術士事務所 技術士(農業部門・食品分野) 中谷 明浩

「大手食用油メーカーで25年、生産技術、研究開発、知財畑を歩んだ後、食用油脂関連技術、知財情報、技術マーケティングを専門とするコンサルティング事務所を設立。「食用油と知財情報の水先案内人」として数々の技術課題を解決に導く。日本食糧新聞・月刊食品工場長10月号「解説・食用油脂の価格高騰と劣化防止策」(2022.10.1掲載)など多数執筆のほか、著書に「食用油脂の基礎と劣化防止」(幸書房)がある。」

●詳細

1.特許調査の実務知識【座学1.5時間】
 1.1 調査の種類と一般的な流れ
 1.2 特許分類とキーワード
 1.3 用語の解説
 1.4 データベース
 1.5 母集団検索式の構築
 1.6 ケーススタディによる特許調査
 1.7 特許文献の抽出と評価

2.特許情報分析の実務知識(ケーススタディと共に)【座学1.0時間】
 2.1 特許情報分析の目的の明確化
 2.2 母集団検索式の構築
 2.3 母集団のデータ処理
 2.4 特許マップ作成と非特許情報収集
 2.5 特許情報分析のフィードバック

3.特許調査・情報分析実習【実践実習3.0時間】
 3.1 各種設定テーマによる調査実習
 3.2 調査実習と結果のフォロー

質疑・応答

<受講のゴール>
・効率的な企画・研究開発・生産の実施
・現行製品、技術の改善・改良の促進
・侵害等の開発リスクの提言
・自社、他社の技術的ポジショニングの見える化
・商品企画、開発戦略、テーマの効果的な立案

<対象>
研究・開発を担当者している技術者・研究者
事業・企画開発担当者・マーケッター
知財情報担当知的財産部員
特許調査をマスターしたい中堅・ベテラン技術者

<講師の言葉>
 特許調査や分析に自信がありますか?
特許調査や情報分析の必要性は感じており、実務である程度は実施しているものの、あまり自信がないというお話をよくお聞きすることがあります。
その背景には、必要とする特許文献をピックアップ出来ているのか、もしくは検索する母集団が適切なのか、などの心配、不安や疑問などの問題があると思います。
本講座では、そのような問題を根本から解決すべく、実習を多く取り入れた実践形式で自信の持てる調査や分析技術をマスターして頂けるよう、無料ツールやエクセルを活用する講座を進めていきます。
一般食品、健康食品、プロバイオティクス、微生物利用などの食品系企業の方に向けて、かつて企業知財部で特許調査チームを立ち上げ、現在、クライアントの調査、知財情報分析やIPランドスケープフォローなどを行っている食品技術士の講師がそのコツとテクニックを伝授します。



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