このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 スポーツ栄養学の基礎と現場への応用 [講習会詳細] | テックデザイン
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サプリメントやスポーツ系食品・飲料を開発する上で必須の知識であるスポーツ栄養学の基礎に加え、運動前後における栄養摂取のタイミング、運動・スポーツの健康作用を高めるための「栄養」と「食事」について、講師の経験を交えて解説します。

 

スポーツ栄養学の基礎と現場への応用

 

コード tds20241119n1
ジャンル 食品
形式 対面セミナー
日程/時間 2024年 11月 19日(火) 10:30~16:30
会場

都内中心部で調整しております。(東京(調整中))

配信について 配信はありません。会場にお越しの上、ご受講ください
受講料
(申込プラン)

通常価格: 36,300円 (消費税込)

 

●講師

大阪体育大学 名誉教授 博士(学術) 岡村 浩嗣先生

1984年筑波大学大学院体育研究科修了。大塚製薬㈱ 佐賀研究所主任研究員などを経て、2003年から2024年まで大阪体育大学にて研究・教育活動に従事。専門は運動栄養学・スポーツ栄養学。日本体育協会スポーツ選手の栄養・食事ガイドライン策定研究班(1997-2000年)、日本オリンピック委員会情報・医・科学専門委員会科学サポート部会(2003-2008年)。著書に『ジムに通う人の栄養学 スポーツ栄養学入門』(講談社ブルーバックス)などがある。

●詳細

Ⅰ.国際オリンピック委員会(IOC)のスポーツ栄養に関する声明
1.多くの種類の食品から必要なエネルギーを取る

Ⅱ.スポーツ栄養と誤解
1.ファストフードや菓子は食べてはいけないのか?

Ⅲ.普段の栄養・食事など
1.どんな食品をどのくらい食べればいいか
2.グリコーゲンローディング
3.エネルギー源としての体脂肪

Ⅳ.運動時の栄養
1.スポーツドリンクの科学
2.必要な水分・電解質・糖質
3.運動と味覚・食欲 

Ⅴ.スポーツとタンパク質
1.何を食べるか
2.どのくらい食べるか
3.どう食べるか

Ⅵ.スポーツとビタミン、ミネラル
1.ビタミンB群
2.ビタミンD
3.抗酸化ビタミン
4.鉄カルシウム
5.カルシウム

Ⅶ.体重管理
1.減量
2.増量
3.太っていること、体力のないこと

Ⅷ.健康とスポーツ栄養
1.成長期
2.高齢者

Ⅸ.栄養学研究のデータとスポーツ現場
1.対象
2.評価項目

<講演概要>
 運動時する人が摂取する食品を開発する上でスポーツ栄養学の知識は欠かせません。スポーツをするときの栄養の役割を理解して商品設計すると良いと考えられるからです。運動は生活習慣病の予防・改善や健康の維持・増進に役立ちます。安全かつ効果的に運動するには適切な栄養が必要です。
 本講座では、運動能力やトレーニング効果、運動・スポーツの健康作用を高めるための「栄養」「食事」について、講師の経験も交えて解説します。



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