このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 R&D組織を強くするための3つの力 実践パッケージ【全3回】 [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

開発スピード、チームビルディング、組織の活性化。現場を動かすために不可欠な3つの視点を、理論とワークを組み合わせて段階的に学ぶ全3回の連続講座です。

 

R&D組織を強くするための3つの力 実践パッケージ【全3回】

 

~アジャイル型開発・チームビルディング・組織風土活性化で現場が変わる~

コード tds20250714a1
ジャンル MOT
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2025年 7月 14日(月) 8月28日(木) 9月16日(火)
配信について 見逃し配信あり
当日の受講が難しい場合は見逃し配信をご利用ください。
資料(テキスト) PDFデータのダウンロード
受講料
(申込プラン)

3講座セット受講: 59,400円 (消費税込)

第1回のみ受講: 22,000円 (消費税込)

第2回のみ受講: 22,000円 (消費税込)

第3回のみ受講: 22,000円 (消費税込)

 

本講座のコンセプト

 R&D組織を強くする・成長させるためには何が必要でしょうか? 本パッケージでは、①開発力の強化、②リーダーシップの強化、③組織風土の改革に焦点を絞り、全3回でそれぞれのトピックを講義・議論します。各回とも実践的なワークを含んでおり、ただ説明を聞くだけでなく、自身の業務に即活用できる知識と気づきを持ち帰っていただけます。一連の講座を通して実践を積み重ねることで、チーム全体の一体感が生まれ、現場全体の成果向上にもつながります。さらに、ワークや議論を通じて、他の参加者の方々の視点や課題意識に触れられることも、社外セミナーならではの大きなメリットです。業種や職種、役職を問わず、現場でより良い成果を出したいと考えるすべての方にご参加いただけます。ぜひこの機会に、ご受講をご検討ください。

~見逃し配信について~
3講座セットでお申込みいただいた方は、各回終了後から9/30まで見逃し配信を視聴いただけます(ワーク部分は除く)。

単体でのご受講の場合は、見逃し配信の視聴はセミナー翌日から10日間となります。

【第一回】製造業におけるアジャイル型開発基礎研修
(7/14(月)13:00~15:30)

●講師

株式会社日本能率協会コンサルティング R&Dコンサルティング事業本部 R&D組織革新・KI推進センター チーフ・コンサルタント 松井 俊也

組織力強化、プロジェクトマネジメント力強化、新規事業や新規製品の 企画力強化などのテーマを中心に支援。新しい価値を生み出す最前線である R&D領域において、人・仕組みの両面から企業の変革をサポートしている。

●詳細

1.アジャイル型開発とは
 ① アジャイルの考え方
 ② アジャイルの必要性と重要なマインドセット

2.顧客志向の実践手法
 ① アジャイル型開発のプロジェクト実践
 ② アジャイル型開発のチーム運営

3.【実践ワーク】 職場の開発スタイルの振り返り
 ① 現状の開発スタイルとアジャイルの違い
 ② 参考になった点、活かしたいポイントの抽出

4.振り返り
 ① 本日の振り返りと職場での実践アクションの具体化

<習得事項>
① アジャイル型開発の基本思想の理解
② 現状のマインドセットからの変革ポイントの理解
③ アジャイル型開発のプロジェクトマネジメントの手法習得
③ アジャイル型開発のチームマネジメントの手法習得

<講義概要>
 第今の時代に強く求められる顧客志向の開発スタイルである「アジャイル型開発」の基本的な考え方やマインドセットを学びます。日常のプロジェクト実践やチーム運営で活かせる実践的な手法についてもお伝えします。

【第二回】次世代R&Dリーダーのためのチームビルディング・問題解決セミナー
(8月28日(木)13:00~17:00 )

●講師

株式会社日本能率協会コンサルティング R&Dコンサルティング事業本部 ソーシャルイノベーションセンター 兼 R&D組織革新・KI推進ユニット コンサルタント 石塚 周太

化粧品会社の開発職、大学における共同研究講座での研究職を経て(株)日本能率協会コンサルティング入社。入社以来、企業が築いてきた技術のビジネス化のための新事業企画支援、将来を見据えた研究テーマ企画のための将来動向予測支援に携わってきた。現在は、研究開発者一人一人が個性や本来の力を発揮して未来の製品・技術を作り上げていくための組織風土活性化支援に取り組んでいる。

●詳細

1.R&D業務における目標達成とチーム基盤の強化

2.チームを一体化するための考え方・手法
 ① お互いの興味・関心を知り合う
 ② お互いへの期待や貢献意欲を話し合う
 ③ チームのコンセプトを作る
 ④ お互いに承認・称賛し、提案をする
 ➄ ワーク

3.個人の動機が高まる考え方
 ① 仕事の目標を業務目標と成長目標の二軸で考える
 ② 成長目標をキャリアビジョンに基づいて設定する

4.チームでの問題解決の考え方・手法
 ① 問題は「ある」のではなく問題と「する」もの
 ② 現状を正しく把握し、問題を定義する
 ③ 成果イメージを明確にし、計画を立てる
 ④ 実行及び振り返りと再計画
 ➄ ワーク

<習得事項>
① R&D業務における目標達成とチーム基盤の強化の考え方
② 【実践ワーク】チームビルディングの考え方・手法
③ チームメンバーを動機づけるキャリアの考え方
④ 【実践ワーク】チームでの問題解決の考え方・手法

<講義概要>
 R&Dリーダーを担うにあたっては、チームで研究開発の成果創出を目指すためのチームビルディングや、業務効率化やナレッジ共有の仕組みづくりなど、個人ではなくチーム単位での問題解決も求められます。
 しかしながら、次世代R&Dリーダーと呼ばれる皆さんにとって、そのような機会が少ない、あるいは必要なスキルが明確でないことも多いのではないでしょうか。
 本セミナーでは、チームビルディング及び問題解決に関して、講義やワークを通じてスキルをインプットし、実践できる状態になることを目指します。

【第三回】技術職場の風土活性化と生産性向上講座
(9月16日(火)13:00~17:00)

●講師

株式会社日本能率協会コンサルティング R&Dコンサルティング事業本部 R&D組織革新・KI推進ユニット チーフ・コンサルタント 堀口 薫

R&D職場の活き活きとした職場・人づくりによる知的生産性の向上・組織風土活性化ややりがいを持って自己成長できる人事制度構築、中長期開発テーマ推進を支援。ソフトとハード両側面による組織改革に携わっている。

●詳細

1.風土活性化と知的生産性向上の全体像
 ① 技術KIとは
 ② 課題解決に向けた「4つの武器」
 ③ ワイガヤコミュニケーション
 ④ 見える計画づくり
 ➄ 合意と納得のマネジメント
 ⑥ YWTによる振り返り

2.自職場の風土を捉え、打ち手を考える
 ① 組織風土診断について
 ② 組織風土簡易診断の実施
 ③ 診断結果パターンに応じた課題
 ④ 打ち手の検討

3.見える計画づくり演習
 ① 大日程計画の確認
 ② 背景・目的・目標バラシ
 ③ アウトプットイメージの作成
 ④ 技術課題バラシ
 ➄ 作戦ストーリー
 ⑥ 中日程計画の作成
 ⑦ わかったこと
 ⑧ 次にやること

<習得事項>
① 技術職場の組織風土活性化の全体像とポイント
② 組織風土簡易診断に基づいた自職場の風土課題と打ち手
③ 「見える計画」づくりに基づいた知的生産性向上の方法

<講義概要>
 技術者一人ひとりが成長しビジネス成果を生み出し続ける組織づくりをどう実現するか、いま改めて組織風土の活性化が問われています。本セミナーでは、数多くの企業で導入されてきた「技術者の知的生産性向上プログラム技術KI」に基づいた組織風土活性化、及び知的生産性向上のポイントと実践手法を学びます。



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