![]() ![]() ※お申込前に「注意事項」をご確認ください
|
表面融解、発泡、コラプスや生化学機能の低下、固着など、凍結乾燥物の品質にお悩みの技術者へ! 諸問題の対応に必要となる凍結乾燥過程の様々な現象のメカニズムと、コスト・品質改善の為の適切な凍結乾燥操作のアプローチについて解説します。
食品・酵素・乳酸菌における凍結乾燥の基礎と
~凍結、乾燥、保存過程で発生する物理現象の理解と活用~ |
コード | tds20250821h1 |
---|---|
ジャンル | 食品 |
形式 | 対面セミナー |
日程/時間 | 2025年 8月 21日(木) 10:30~17:00 |
会場 | |
配信について | 本講座は対面講座となります。動画配信はいたしません。 |
受講料 (申込プラン) |
通常価格: 39,600円 (消費税込) 早割価格: 31,680円 (消費税込) ※6月13日までのお申し込みに適用可能 |
|
|
東京水産大学大学院水産学研究科食品生産学専攻博士後期課程修了。博士(水産学)。食品の製品開発や品質制御に役立てることを目的に、食品の物理的性状変化(融解、結晶化、ガラス-ラバー転移、包摂複合体形成など)について、温度、圧力、水分含有量などの因子に着目し、その解明に取り組んでいる。日本農芸化学会、日本食品工学会、日本冷凍空調学会、日本応用糖質科学会、低温生物工学会などに所属。日本食品工学会奨励賞、日本応用糖質科学会奨励賞、低温生物工学会奨励賞、安藤百福賞(発明発見奨励賞)などを受賞。 |
|
Ⅰ.(真空)凍結乾燥とは |
|
<本講座の習得事項> |