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改良剤トップメーカーの技術者が乳化剤、着色料、酸化防止剤、マイクロカプセルを用いた食品改良について、それぞれが食品に寄与するメカニズムやアプリケーションなど、食品開発の実務に役立つ技術情報を提供します。
食品改良剤(乳化剤・着色料・酸化防止剤・マイクロカプセル)
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コード | tds20250919n1 |
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ジャンル | 食品 |
形式 | 対面セミナー |
日程/時間 | 2025年 9月 19日(金) 13:00~17:00 |
会場 | |
配信について | 配信はありません。会場にお越しの上、ご受講ください。 |
受講料 (申込プラン) |
早割価格: 29,700円 (消費税込) ※8/19までの申込み |
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理研ビタミン㈱ 食品改良剤開発部 イノベーションセンター 第1グループ 松本 浩治氏
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Ⅰ.食品用乳化剤概論 |
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講義概要: |
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理研ビタミン㈱ 食品改良剤開発部 イノベーションセンター 第4グループ 藤原 和弘氏
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・食品用着色料について |
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SNSの発達やインバウンドの増加により、“映える”食品は一過性のブームではなく食品ジャンルの一つとして定着した感があります。“映える”色鮮やかな着色をしたいときには次のような課題が生じることがあります。 |
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理研ビタミン㈱ 食品改良剤開発部 イノベーションセンター 第3グループ 雑賀 大輔氏
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・食品の酸化について |
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SDGsへの取り組みが強く求められる昨今、フードロス低減のため賞味期限の延長に取り組まれる事例も多くなっています。賞味期限延長のためには、美味しさを長く保つ技術が必要不可欠となりますが、その一つに酸化防止剤による食品の風味保持技術があります。 |
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理研ビタミン㈱ ヘルスケア開発部 開発1グループ 早坂 秀樹氏
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Ⅰ. マイクロカプセル概要 |
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機能性成分や薬物の中には水に溶け難い物性から、生体での利用率が低いという課題があります。本講演ではマイクロカプセルの概要と共に、加工工程において生体利用率を向上させるための工夫を紹介します。 |