このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 食品表示法の最新動向と表示作成のポイント [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

年々変化する食品表示のルールに合わせて食品事業者が今どのような対応をすれば良いか、重要なポイントや間違えやすいポイントをわかりやすく解説します。また、食品表示作成の演習を通して食品表示を作成する力を身につけていただきます。

 

食品表示法の最新動向と表示作成のポイント

 

コード tds20250917s1
ジャンル 食品
形式 対面セミナー(配信あり)
日程/時間 2025年 9月 17日(水) 13:00~17:00
配信について 当日受講できない方は、録画配信でご受講ください。
配信期間は9月22日(月)~10月3日(金)です。
ご案内事項 実習がありますので筆記用具をお持ちください。
受講料
(申込プラン)

対面+録画配信: 36,300円 (消費税込)

録画配信のみ: 36,300円 (消費税込)

 

●講師

フード・オフィス・天明 代表 食品表示アドバイザー 元味の素㈱品質保証部専任部長、上級食品表示診断士(食品表示活用研究会 会長) 天明 英之

紹介:1978年4月より2018年11月までの約40年間、味の素㈱に勤務。工場、研究所、営業、事業本部を経て、2000年に品質保証部に配属。国内グループ工場へのHACCP導入支援や、食品表示のプロフェッショナルとして、味の素グループメンバーへの食品表示教育及び製品の食品表示の最終チェック等を実施。2019年1月に個人事務所『フード・オフィス・天明』を設立。食品表示アドバイザーとして、主に食品事業者に対しての食品表示セミナー講師を務めている。上級食品表示診断士(食品表示検定協会認定)を2011年に取得し、上級食品表示診断士の有志の集まりである「食品表示活用研究会」の会長として、食品表示問題に取り組んでいる。

●詳細

Ⅰ.食品表示法とは
 1.食品表示の目的、歴史
 2.食品表示法の構成

Ⅱ.食品表示基準のおさらい
特に重要なポイント、間違いやすいポイント、Q&Aが変わったポイント

Ⅲ.食品表示作成のプロセス解説
 1.一括表示作成
 2.栄養成分表示作成

Ⅳ.表示間違いを起こさないチェック体制(味の素㈱の取り組みを参考に)

Ⅴ.演習問題
 1.食品表示 間違い探し
 2.食品表示作成

Ⅵ.食品表示の新しい動き
 1.個別品目ごとの表示ルール見直し
 2.食品表示へのデジタルツール活用
 3.アレルゲンの追加・削減
 4.日本版包装前面栄養表示
 5.食品期限表示の設定のためのガイドライン
 6.機能性表示食品の表示改正
 7.その他

Ⅶ.まとめ

<講演概要>
2020年4月に食品表示法は完全施行され、その後も毎年のように食品表示のルールも変化してきました。
本セミナーでは、食品表示法の概要、食品表示基準の重要なポイント、間違いやすいポイント、Q&Aが変わったポイントを分かりやすく説明します。また、食品表示基準を用いての食品表示作成のプロセスを解説します。そして、表示間違いを起こさないチェック体制の説明、皆様の知識の総点検として演習問題を行います。加えて、2024年はいろいろな新しい食品表示の動きが始まった年であり、今後、食品事業者もそれに合わせた対応が必要になってきます。今どのような動きが起こっており、何をしなければならないのか、今後どうすればよいのかについて分かりやすく解説します。

<受講して得られる知識>
・ 食品表示、食品表示法の概要
・ 食品表示基準を読み解いて、食品表示を作成する力。
・ 食品表示に関して、今やらなければならないことが確認できる。



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