このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 食品工場のカビ対策を考える   [講習会詳細] | テックデザイン
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カビや細菌の増殖による食品クレームを防止するためには、環境の整備と日常の管理、そして商品設計の見直しが必要です。具体的な例を示しながら明日からできる具体的なカビ対策について解説します。

 

食品工場のカビ対策を考える  

 

ーカビクレームによる製品回収を防ぐためにー

コード tds20260213n1
ジャンル 食品
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2026年 2月 13日(金) 10:00~12:00
配信について 【見逃し配信】はありませんので、ご注意ください。リアルタイムでのご受講をお願いします
資料(テキスト) 電子データ(PDF)
受講料
(申込プラン)

通常価格: 16,500円 (消費税込)

早割価格: 14,850円 (消費税込) ※1/13までの申込

 

●講師

食品安全教育研究所 代表 河岸 宏和

帯広畜産大学を卒業。これまで経験した品質管理業務は、養鶏場、食肉処理場、ハム・ソーセージ工場、餃子・シュウマイ工場、コンビニエンスストア向け総菜工場、たまご加工工場、大手スーパーマーケットなど多数。現在は食品安全教育研究所代表として、年間100箇所以上の食品工場の点検、品質教育を行っている。著書に『“食の安全”はどこまで信用できるのか』(株式会社アスキー・メディアワークス)、『ビジュアル図解 食品工場の品質管理』(同文舘出版)などがある。

●詳細

1.食品工場とは

2.品質とは

3.クレームの考え方

4.かび対策

5.ハードル理論とは

6.カビ対策の具体例
・カビの事例
・賞味期限の理論理屈
・工場の環境整備
・空調の環境整備
・落下菌検査の考え方
・洗浄と殺菌について

7.商品設計の考え方

<習得知識>
市場回収に至るクレームを未然防止するための
・工場の設計の考え方
・日常管理方法
・商品設計方法

<講義概要>
 賞味期限、消費期限内でのかび、細菌の増殖などによる市場回収の報道が後を絶ちません。本セミナーでは、商品回収といった事態を未然に防ぐための工場施設の考え方、空調などの整備方法、検査方法について、具体的に解説します。
 具体的な商品を事前に連絡いただければ、商品に応じたカビなどのクレームを未然防止する管理方法や管理すべきハードルについて具体的に解説します。

受講者の声

・非常に分かりやすい講義で、大変参考になりました。
・工程の改善に役立つ講義ありがとうございました。



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