このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 食品害虫対応の基礎と食品工場における管理・モニタリングのポイント [講習会詳細] | テックデザイン
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食品貯蔵中の害虫の発生に悩まされている製造担当や、製品への昆虫混入の予防を徹底したい技術者に! 害虫の発生する時期や場所の推定に役立つ生態の知識から、害虫管理の基礎となるモニタリングの方法とデータの読み取り方について、専門家が事例とともに解説します。

 

食品害虫対応の基礎と食品工場における管理・モニタリングのポイント

 

コード tds20260518h1
ジャンル 食品
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2026年 5月 18日(月) 14:00~16:00
配信について 見逃し配信もあります(視聴期間は講習会当日の10日後まで)
資料(テキスト) 電子ファイルをダウンロード
受講料
(申込プラン)

早割価格: 19,360円 (消費税込) ※3月13日までのお申し込みが対象です。

通常価格: 24,200円 (消費税込)

 

食品害虫対応の基礎と食品工場における管理・モニタリングのポイント

●講師

国立研究開発法人 農業食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 主任研究員 宮ノ下 明大

東京大学 大学院農学系研究科 博士課程を修了。博士(農学)。独立行政法人 食品総合研究所 主任研究官、農研機構 食品研究部門 食品害虫研究室長、食品害虫ユニット長、上席研究員、主席研究員を経て現職。法政大学 講師を兼任。貯蔵穀物や乾燥加工食品に被害を与える食品害虫の防除技術と食品への混入防止技術の研究を専門とし、玄米貯蔵施設、精米工場などの現場で使える害虫管理の知識の普及や、防除技術の開発を目指している。

●詳細

Ⅰ.食品の異物となる昆虫
1.昆虫混入、虫1匹でも影響は大きい
2.食品への異物混入の約3割は昆虫

Ⅱ.食品害虫の特徴
1.食品を餌に繁殖できる
2.水分含有15%以下の食品を利用
3.穀物の輸出入と共に世界中を移動
4.高い繁殖能力

Ⅲ.主要な食品害虫8種の生態
1.コクゾウムシ
2.ノシメマダラメイガ
3.タバコシバンムシ
4.コクヌストモドキ
5.ノコギリヒラタムシ
6.アズキゾウムシ
7.ヒラタチャタテ
8.ヒメマルカツオブシムシ

Ⅳ.害虫モニタリングに用いるトラップ
1.餌(ベイト)、粘着、ライト、フェロモンを用いた各種トラップの解説

Ⅴ.精米工場におけるモニタリング事例
1.米とその加工品の流れと衛生管理
2.精米工場の主な害虫
3.精米工場におけるコクゾウムシとノシメマダラメイガの捕獲数
4.コクゾウムシとノシメマダラメイガはどこから来るか

Ⅵ.食品工場における害虫モニタリングの考え方
1.乾燥食材の害虫と湿潤食材の害虫
2.モニタリングデータから読み取れること
3.モニタリングデータの蓄積と利用

<本講座での習得事項>
・主要な食品害虫(コクゾウムシ、ノシメマダラメイガ等)とその生態
・食品工場での害虫モニタリングのための手法とデータの評価方法
・具体的な事例(精米工場における害虫モニタリング)の現状

<講義概要>
 食品工場では昆虫は異物であり、混入すればクレームとなります。その対応を誤れば、工場の生産停止につながる場合もあり、食品工場の害虫混入対策は無視できない重要な課題です。
 そこで本講座の前半では、食品害虫の特徴を解説し、主要な害虫8種類の生態を知ることを目的としています。害虫の基本的生態の知識は、食品工場内での各害虫の発生時期や場所を推定する上で役立つ情報です。後半では、食品工場において害虫管理の基礎となるトラップを用いたモニタリング方法を理解するために、トラップの構造や種類および害虫の誘引源を解説します。具体的な事例として、精米工場で実施したトラップを用いたモニタリング結果を示し、コクゾウムシとノシメマダラメイガの捕獲数データから害虫発生の時期や個体数の変動状況を紹介します。最後に、食品工場の害虫モニタリングから得られる情報の読み取り方を提案することで、害虫混入対策の考え方を示します。



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