このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 製造プロセスにおける高粘性食品の食感・テクスチャーの維持・安定化および改善のポイント [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

本講では食品企業にて乳製品の開発と製造に長く携わってきた講師が、乳製品を中心とした高粘性食品の食感をどう安定化させ向上させるのか、そのポイントを紹介いたします。

 

製造プロセスにおける高粘性食品の
食感・テクスチャーの維持・安定化および改善のポイント

 

~チーズ・ヨーグルト・ピューレ・高濃縮食品を事例として~

コード tds20260630z1
ジャンル 食品
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2026年 6月 30日(火) 10:00~12:00
配信について 見逃し配信あり(視聴期間は10日程度) 当日の受講が難しい場合は見逃し配信をご利用ください。
資料(テキスト) 電子ファイルをダウンロード
受講料
(申込プラン)

通常価格: 19,800円 (消費税込)

 

●講師

サニタリーエンジニアリングコンサルタント 代表 博士(工学) 設楽 英夫

横浜国立大学卒業後、森永乳業(株)入社。同社にてアメリカ豆腐工場の設立およびFDA認可を主導。乳食品製造技術や洗浄技術の研究・開発と実用化、衛生性の管理・確保、食品の食感や風味の改善、新製品製造のための様々な装置やプロセスの新技術開発に携わる。その後食品技術コンサルタントとして独立。現在はサニタリー関連技術の解決に向けたコンサルティングを中心に活躍している。1995年横浜国立大学にて工学博士取得。横浜国立大学理工学部講師などを経て2017年よりEHEDG(欧州衛生工学設計グループ)の公認トレーナーに着任。JICA(国際協力機構)技術コンサルタント。所属:日本食品機械工業会

●詳細

Ⅰ.高粘性食品の粘度とは
 1. 多くの高粘性食品は擬塑性流体か
 2. 装置設計に用いる粘度とはどれか

Ⅱ. 混合・乳化工程
 1. 高粘性食品に適した代表的な混合・乳化工程
 2. 撹拌混合の注意点

Ⅲ. 製造工程における食感の安定化と改善・向上
 1. 製造工程中のチーズ粘度をインラインで測定する
 2. ねじれ振動式とは
 3. チーズを製造する実機に適用して
 4. プロセスチーズの食感の安定化と改善・向上に向けて
 5. ピューレ、ヨーグルト、高濃縮食品などに展開

Ⅳ. 様々な食品のテクスチャーを測定する試み
 1. 食感を決める飲食時の喉越しのせん断速度と食感粘度
 2. ヨーグルトを例にして動的粘弾性測定に基づく食感

<習得知識>
・高粘性食品の粘度への理解
・装置設計に使う粘度への理解と喉越しと食感に関する粘度への理解
・食感を製造プロセス工程中で安定化、向上させる方法
・様々な高粘性食品への展開と改善例
・皆様が製品をどのような粘性弾性にするかのアシスト

<講義概要>
 様々な高粘性食品が製造・販売されていますが、その食感・テクスチャーを改善して安定化させることは製造者にも消費者にも大切です。ではその食感に最も影響する食品の硬さや粘性などの物性とは何か。装置設計に使う粘度の扱いにも誤りが見られますが、喉越し食感に関する粘度の評価も適切に扱うことが重要です。
 ここでは、製造中にインラインで粘度を測る方法を紹介し、それと食感との関係、およびプロセス工程中で安定化、向上させる方法をまず解説いたします。さらにその食感への期待を、様々な高粘性食品へ応用した事例をご紹介し、それらの知見を皆様の高粘性食品にも展開して頂きたい。それが硬さ、口あたり、喉越しなどの食感として、どのような製品とするのか、またその品質安定化とおいしい新製品開発に向けて役立てて頂ければ幸いです。



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