このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 研究開発部で新規プロジェクトを主導するためのリーダーシップ法 [講習会詳細] | テックデザイン
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リーダーシップの発揮の仕方にお悩みの技術系管理職におすすめ! 研究開発に必要とされるリーダーシップの特性を解説した上で、その成長のさせ方をワークを通し身に着けられます。また、研究開発部門が組織を横断して新規事業をリードするノウハウを講義します。

 

研究開発部で新規プロジェクトを主導するためのリーダーシップ法

 

~自分と組織の強みを把握・育成し、コア技術となる新規テーマ研究開発を推進する【ワークあり】~

コード tds20240920h1
ジャンル MOT
形式 オンラインセミナー(Live配信)
日程/時間 2024年 9月 20日(金) 10:30~16:30
配信について 見逃し配信もあります(視聴期間は10日程度)
資料(テキスト) 電子ファイルをダウンロード
受講料
(申込プラン)

通常価格: 36,300円 (消費税込)

早割価格: 29,040円 (消費税込)

PDF+カラー製本テキスト : 39,600円 (消費税込)

 

研究開発部で新規プロジェクトを主導するためのリーダーシップ法

●講師

株式会社ファースト・イノベーテック 代表取締役社長 川崎 響子

大学を卒業後20年来に渡り、日本企業、外資系企業においてLSI開発、組み込みシステム開発、技術戦略に携わる。キャリアの95%以上を新規事業の立ち上げや新商品の開発に従事する傍ら、技術開発戦略リーダーとして、事業提案から商品実用化開発まで「アイディア」を「形」にする実践スキルを持つ。現在は、㈱ファースト・イノベーテックを立ち上げ、新商品・新規事業立ち上げ、技術戦略、省リソース&市場探索型の開発推進法をテーマに企業コンサルティング、研修を行う。

●詳細

1.現状を取り巻く課題と解決への筋道
 ①現代を取り巻く環境変化
 ②環境変化に伴う課題
 ③事例に学ぶ企画アイディアの視点
 ④開発組織が新規事業リーダーとなる理由
2.新しい価値を創出するリーダーの要素
 ①求められるリーダー像:過去~現在~未来
 ②支援型リーダー・サーバントリーダー
 ③既存事業・新規事業に求められる人材
 ④注力するべき3つのスキルと特徴
 ⑤技術力
 ⑥マーケティング力
 ⑦マネジメント力
 ⑧人格・特徴
 ⑨マクロ視点×ミクロ視点で取り組む組織マネジメント
 【ワーク:自己の深堀・分析】
3.イノベーションを起こすための組織育成
 ①新規事業に取り組む組織が獲得する3つのスキル
 ②視野力の獲得
 ③検証力の獲得
 ④先見力の獲得
 ⑤ビジョン+短距離・長距離目標で進める組織価値向上
 【ワーク:組織の深堀・分析】
4.新規テーマを推進するリーダーシップ法:短距離編
 ①短距離とは「成果」を追求すること
 ②あるべき姿の設定
 ③あるべき姿を「見える化」するツール:技術戦略
 ④新規事業・新商品のための開発テーマ設定のコツ
 ⑤狙うカテゴリの設定
 ⑥市場の仮説・保有技術の棚卸
 ⑦アイディア創出・評価
 ⑧既存事業と並行する新規テーマ推進のコツ
 ⑨次ステップに進めるための交渉・他組織巻き込み力
 ⑩社内・社外におけるファン育成法
 ⑪市場探索並行開発:リーンスタートアップ
 【ワーク:短距離 =「成果」施策の作成】
5.新規テーマを推進するリーダーシップ法:長距離編
 ①長距離とは「プロセス」を追求すること
 ②ビジョン・ミッション設定
 ③チームの「格」を上げる施策
 ④事例紹介:技術者のマーケティング力強化
 ⑤事例紹介:アイディア溢れる組織育成
 ⑥事例紹介:信頼関係を構築するコミュニケーション
 【ワーク:長距離 =「プロセス」施策の作成】
6.質疑応答

<習得知識>
 ・新規事業企画やコア技術開発などのプロジェクトを組織横断でリードする方法
 ・個人、自組織の強み、弱みの分析と育成指針
 ・既存事業と新規事業を並行するノウハウ

<講義概要>
VUCA時代の事業開発は従来のトップダウンにたよるだけではリスクが高い状況にあります。そこで研究開発部門が自ら事業企画や将来のコア技術開発を進めることが求められています。このような状況下において、研究開発は既存事業と新規事業の両者を開発することになり負荷がかかり、いかに効率的に進めていくかが課題です。
本セミナーの前半は自身や組織内のリーダーシップについて解説と振返り、後半は新規事業や新商品企画とこれに必要な研究開発テーマを進める研究開発のリーダーシップの取り方を解説します。また、既存事業と並行しながら低リスク・小リソースを徹底した新規テーマ推進を行うために活用する戦略や組織育成のポイントを解説します。
セミナーへの理解を深めていただくため、自身の組織戦略作成などいくつかの演習を予定しています。



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