このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 【オンデマンド:tdo2022081701】 工程管理・作業管理の基礎知識 [講習会詳細] | テックデザイン
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<品質管理シリーズ Part➀>

工程管理・作業管理の基礎知識

【視聴期間】

 お申込みから4週間(何度でも視聴できます)

【動画時間】

 90分

【配 信】

 当社Webサイト(こちらから動作確認をお願いします)

【受講料金】

 1アカウント15,400円(税込)

【テキスト】

 郵送します

【講座ID】

 tdo2022081701

             ●講師:東京農工大学 名誉教授 工学博士 北原義典 先生
               [ 元 ㈱日立製作所 中央研究所 主管研究員 ]
1981年 広島大学大学院修士課程修了。同年 (株)日立製作所入社、中央研究所配属。音声合成、音声言語、感性情報処理、ヒューマンインタフェースの研究開発や研究室マネジメント、テーマ提案教育、特許化推進マネジメントなどの業務に従事(1986~89年 (株)ATR視聴覚機構研究所にて聴覚の研究に従事)。
1996年 東京大学大学院工学研究科博士号学位取得(博士(工学))。2014年より東京農工大学大学院 工学府産業技術専攻 教授。マネジメント研究、消費者行動研究、コミュニケーション研究、技術経営指導、発表・プレゼンテーション指導などに取り組む。2021年3月退官。現在は、兼任で東京工業大、東京都立大学、法政大学、拓殖大学で非常勤講師として教鞭を執る。

著書には『謎解き・人間行動の不思議』(講談社、2009)、『なぜ、口べたなあの人が、相手の心を動かすのか?』(講談社)、『イラストで学ぶヒューマンインタフェース』(講談社)、『はじめての技術者倫理』(講談社)、『イラストで学ぶ認知科学』(講談社)などがある。

<講座のねらい>
生産管理は、生産性の向上を目的としたモノづくりの根幹をなす重要な活動です。そこで本講座では、製造業の若手技術担当者に向け、実践的な工程管理・作業管理の基本手法について解説します。具体的には、まず工場の利益と生産性について説明します。それを踏まえて、生産性を向上させるための重要事項として、工程管理と作業管理の基本を解説します。クリティカルパスについては詳しい解説に加え、演習も用意しています。90分弱で工程管理・作業管理の基礎が学べる、入社1~2年目の技術者に最適な内容となっています。


<プログラム>
1.工場と生産工程
生産管理
工場の利益
工場の付加価値
生産性
労働生産性
物的労働生産性
★演習(物的労働生産性の計算)
付加価値労働生産性
★演習(付加価値労働生産性の計算)
物的労働生産性の向上
不可価値労働生産性の向上
生産速度の改善

2.工程管理
工程の時間軸上での可視化
工程表の作成
作業の分解
工程表
ガンチャート型
フロー型

3.工程表を用いた進捗管理
進捗管理のポイント
ガンチャート上のチェック
遅れの対策
スケジュール短縮の方法
クリティカルパス
★演習(クリティカルパスを見つける)
工程管理ソフト

4.工程レイアウトの改善
生産工程
工程レイアウトの改善
工程レイアウト設計の基本
流れの改善
モノ動線
モノ動線の最適化
最適化後のモノ動線
人動線
人動線の最適化
ジョブショップ・レイアウトとフローショップ・レイアウト

5.作業管理
作業研究を知っておく
時間研究
動作研究
標準の重要性
標準時間の設定
標準作業の設定
標準作業書
手動線
手動線の最適化
動作経済の原則
知的機構の導入



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