このサイトではJavaScriptを使用しています。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからお使いください。 【講師派遣・出前講座】研究開発/技術開発部門におけるリーダーシップとマネジメントスキル [講習会詳細] | テックデザイン
※お申込前に「注意事項」をご確認ください

マネジメントやリーダシップの基本に加え、製造業の研究開発の現場で特に重要となる点についても説明します。

 

【講師派遣・出前講座】研究開発/技術開発部門におけるリーダーシップとマネジメントスキル

 

コード tdd_ky04_r
ジャンル MOT
形式 その他
動画時間 非表示
ご案内事項 <概要>
・受講定員:18名 ※演習のため上限を設けております
・所要時間:5~6時間
・実施時期:応相談 ※ご希望をお知らせください
・テキスト:ご参加人数分、印刷・製本した資料をお渡しします
・受講準備:プロジェクター+スクリーン or 大型ディスプレイ

<お問合せ・お見積りについて>
①【お申込み】ページに代表者の情報をご記入の上、ご送信ください。
②弊社担当より、詳細質問のメールをお送りします
③詳細質問にご回答ください
④お見積り等をお送りします
受講料
(申込プラン)

お見積依頼: 0円 (消費税込)

 

●講師

東京農工大学 名誉教授 博士(工学) (元 日立製作所 中央研究所 主管研究員 ) 北原 義典先生

1981年 広島大学大学院修士課程修了。同年 (株)日立製作所入社、中央研究所配属。音声合成、音声言語、感性情報処理、ヒューマンインタフェースの研究開発や研究室マネジメント、テーマ提案教育、特許化推進マネジメントなどの業務に従事(1986~89年 (株)ATR視聴覚機構研究所にて聴覚の研究に従事)。1996年 東京大学大学院工学研究科博士号学位取得。博士(工学)。2014年より東京農工大学大学院 工学府産業技術専攻 教授。マネジメント研究、消費者行動研究、コミュニケーション研究、技術経営指導、発表・プレゼンテーション指導などに取り組む。2021年3月退官。現在は、兼任で東京工業大、東京都立大学、法政大学、拓殖大学で非常勤講師教鞭を執る。

<北原先生のオンデマンド講座>
【論理的に考え論理的に話す力を身につける講座】
【技術者・研究開発者のための プレゼンテーションスキル習得講座】
【⼯程管理・作業管理の基礎知識】
【品質管理・異常管理の基礎知識】
【開発・製造における作業のリスク管理と安全性向上の基礎知識】
※「今すぐ受講したい」という場合はこちらをご検討ください

●詳細

<講義概要>
 本講座は、企業の研究開発や技術開発部門におけるリーダーとしての実践的かつ効果的な人材マネジメントスキルを体系的に学び身につけることを目的とするものです。企業の研究開発や技術開発部門におけるリーダーの使命は、チームを統率し、もっている技術をコアとして、それをビジネスのつなげることといえます。講師は、これまで33 年間企業の研究所に勤務し、製品化プロジェクトをはじめとする様々なマネジメント経験を経て、これら一連のマネジメントスキルを体得してきました。その後、大学に移り、技術マネジメントに関する教育・研究を行ってきました。このような背景をベースに、本講座では、自身の経験に基づき、技術開発特有の実践的マネジメントスキルを、リーダーシップや人材育成の観点を中心に体系的に習得いただけるよう解説致します。特に、自分が組織のリーダーになったら、まず何をすればいいかをはじめ、具体的な動き方についてわかりやすくお話しします。
 メーカーの主任、課長、部長のための社内ベーシックマネジメント研修として好適です。


<習得知識>
1.効果的リーダーシップスキル
2.強いコア技術の醸成法
3.ベンチマーキングスキル
4.ビジョンとロードマップの作り方 
5.部下の特性のつかみ方
6.部下のモチベーションアップスキル
7.論理的な話し方
8.説得力のあるコミュニケーションスキル
9.コーチングスキル
10.ファシリテーションスキル   他


<標準プログラム>
⇒5-6時間必要なため、1日(午前・午後)の研修となります
1.技術・研究開発部門マネジメントのポイント
 ・ 勤労意欲の本質
 ・ 技術・研究開発現場で求められるリーダーと必要スキル
 ・ リーダーには二通りのタイプがある
 ・ 模倣困難性の条件
 ・ コアコンピタンスとしての技術の育て方
 ・ プロジェクト的組織の重要性
 ・ 差別化戦略
 ・ 課題指向的アプローチの重要性
 ・ 技術を見える形にする
 ・ ベンチマーキング
 ・ 定量化しにくい量も数字で表す
2.リーダーシップスキル
 ・ リーダーシップスタイルを知っておく
 ・ これからの変革型リーダーシップ
 ・ 自分が組織やプロジェクトのリーダーになったら
 ・ ビジョン、ロードマップの重要性と作り方
 ・ 組織内体制の構築の仕方
 ・ 部下の強み弱みをつかむ
 ・ 実行計画の策定方法
 ・ 進捗管理のポイント
 ・ テレワークでのプロジェクトマネジメント
 ・ 組織の規模とマネジメント   
 ・ 部下の評価方法
3.人材育成スキル
 ・ 人材育成の目的
 ・ 技術・研究開発部門人材育成のポイント
 ・ 指示・命令の仕方
 ・ 権限の委譲
 ・ 部下の褒め方と叱り方
 ・ 技術・研究開発部門現場で求められる人材
 ・ 年上の部下とかなり年下の部下
4.リーダーのもつべきコミュニケーションスキル
 ・ 組織運営とコミュニケーションスキル
 ・ 伝わるコミュニケーションの構造
 ・ モチベーションを高めるコミュニケーションスキル
 ・ 論理的に話すスキルを身につけるにはこうする
 ・ 部下をやる気にさせる言葉とやる気をそぐ言葉
 ・ コーチングスキルを身につける
 ・ 議論をさばくファシリテーションスキルを身につける
 ・ 聴衆の前で話す

<アンケート(受講者の声)> ※公開セミナーのアンケートも含まれています
●自分がリーダーになるということを考えてこなかったので、考え方を変えていく必要があると感じた。
●実践的な内容も多く、大変ためになりました。受講内容を振り返り、自分自身をしっかり教育したうえで、部署内で導入したいと思います。
●近々昇進予定で部下ができるので、今日学んだことを生かして部下と接していけるよう努力したいと思います。
●講師の方の経験が聞けて勉強になり、今後取り入れて実践したいと強く思った。
●なるほどって部分が凄く多くて、受講した甲斐があった。
●今まで同じような講習を受けているが、説明する人が変わると色んな体験談が聞けて為になる。
●リーダーとしてやらなくてはいけないこと、部下の接し方が参考になった。
●わかりやすく理解しやすかった。
●具体例や演習を交えながらの説明だった為、内容を理解しやすかった。



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